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これは絶対試したい! 一人暮らしのためのすぐできる節約術

2016/10/13 家計・節約 節約
この記事は約 9 分で読めます。

日本は現在財政難。安倍内閣は「一億総活躍社会」を目指すとして、さまざまな施策を打ち立てるようですが、それでも私たちが定年後、きちんと年金が支払われるかどうかは不安があります。そこで今生活に必要なのが、「節約」です。とくに一人暮らしの方は、いまが貯めどき。なかなか貯まらない……のではなく、貯めるように努力することが必要なのです!

一人暮らしでも貯金はできます!

実家に住んでいる人よりも、一人暮らしの人の方が、当然お金はかかります。家賃や食費、光熱費に通信費……などなど、その出費は実家に住んでいる方の何倍にもなるでしょう。けれども「だから私、貯金がないの」では済まされません。

転職サイト・DODAが発表した「ビジネスパーソンの貯蓄事情2012」によると、22〜34歳の年齢別平均貯蓄額は以下の通りです。

22歳:101万円
23歳:113万円
24歳:146万円
25歳:182万円
26歳:217万円
27歳:268万円
28歳:319万円
29歳:349万円
30歳:328万円
31歳:379万円
32歳:419万円
33歳:433万円
34歳:464万円

自分の貯蓄額と比べてみていかがでしょうか? 自分の貯蓄額よりも多い、と思われた方は注意が必要です。一人暮らしでもきちんと貯蓄ができている方は、節約を心がけています。小さなことからコツコツと。節約術を体得し、貯蓄を増やしましょう!

家賃を節約

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毎月決まった金額が出ていく「固定費」から、まずは見直しましょう。中でも家賃にかかる費用は、一人暮らしの出費の大半。ここを削れば毎月かなりの額を貯金に回すことができます。

家賃は、収入のおよそ1/3が基本、という考え方が一般的ですが、じつはそれだと払いすぎ。できれば収入の1/4に抑えましょう。払い過ぎている方は、契約満了の際に新たな引っ越し先を検討してみてください。

・都心ではなく少し離れた場所で探してみる
・築年数を少し妥協してみる
・駅までは自転車を活用し、徒歩圏内にこだわらない

など、妥協ポイントを探し、新たな物件探しをしましょう。物件は、できれば引越しの半年前ぐらいから探しておきたいところ。ゆっくり比較検討して、住んでいて満足でき、かつ節約になるような家賃の物件を探しましょう。

電気代を節約

光熱費も極力抑えたいですよね。最近ではオール電化のマンションも増え、ガス代がかからない部屋も多いです。電気+ガス代で8,000円程度かかっていたけれど、オール電化なら5,000円程度になった、なんていうことも。電気代の具体的な節約術をご紹介します。

待機電力をカットする

意外とばかにならないのが、電化製品を使っていないときに発生している待機電力。微々たるものかと思いきや、電気代の10%が待機電力だった、なんてことも。毎月8,000円電気代としてかかっていた場合、800円もの金額が待機電力だと考えたら、とてももったいないです。
待機電力を抑えるには、節電タップを利用しましょう。そして、使っていないときは常にオフすることを心がけて。クセできれば、なんてことない作業です。

エアコンを上手に使う

エアコンは、起動時に部屋を涼しくするときや、暖かくするときにいちばん電力を使います。その後、部屋が一定の温度に保たれてからはあまり電力もかからないのが特徴。ですので、こまめにオン/オフするよりも、ずっとつけっぱなしのほうがかえって安くすみます。慣れないと、ずっとエアコンをつけておくのに少し勇気がいりますが、ぜひ一度トライしてみてください。電気代の明らかな違いに驚くはず。

PCも節約の対象に

パソコンも、起動時に電力を使います。頻繁にオン/オフするよりも、起動は1日1回にしておいて、使用しないときにはスリープモードにしておくのが、いちばんの節約術です。また画面の明るさも、明るすぎるとそれだけ電力を使うので、少し暗めに設定すると良いでしょう。節約だけでなく、強い光から目を守る効果もありますよ。

冷蔵庫も正しく使用

冷蔵庫はたくさん食品を詰め込みすぎると、冷気が庫内全体に広まらない上に余計な電力も使ってしまいます。詰める量はできれば7割程度を意識して、効率的に使うようにしましょう。また、庫内の温度調節も季節によって変えるべし。夏なら「強」、冬なら「弱」にして、なるべく電力を抑える工夫を。

通信費を節約

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一人暮らしだと、固定電話は引いておらず、スマホの料金とインターネット回線のみを使用している方が多いのでは。この通信費、欠かせないものだからと最初に契約したプランでずっと使っていると、とんでもなく無駄な料金を支払っている可能性があるのでご注意を! ぜひ一度見直してみてください。

スマホ料金は1万円以上?

いま、お使いのスマホ利用料はいくらでしょう。もし1万円以上であるならば、プランの見直しをした方がよさそう。基本使用料と定額データプラン、電話カケホーダイ、スマホ料金の分割払いなどで、だいたい8,000円程度が一般的な料金で、これで十分まかなえます。けれどもプランの見直しを行っていないと、無駄に1万円以上支払っているなんていうこともざら。

また、1GBの定額プランなのか、4GBの定額プランなのかでも利用料がかなり変わってきます。自分がどの程度のデータ量を毎月使用しているのか、ぜひ一度各ショップで調べ、それに合わせたプランに入るようにしましょう。

格安スマホはやはりお得

ドコモ、au、ソフトバンクと、大手キャリアのスマホを使い続けている方も多いかと思いますが、節約を考えた場合、格安スマホが断然おすすめです。例えば、TSUTAYAが提供する格安スマホ「TONE」なら、低速ではありますがパケット使い放題と通話基本料合わせて、月額1,000円から使用できるのです。

<大手キャリアの場合>
基本使用料+定額データプラン+電話カケホーダイ+スマホ分割払い=8,000円

<格安スマホに乗り換えると……>
月額利用料+1GB&IP電話60分+090電話回線=2,453円
なんと、5,547円も通信料が節約できるのです。

余計なオプションに入っていないかチェック

スマホを購入すると、店頭にて各種オプションに入るよう促されます。「すぐに解約すれば料金は発生しませんので」などと告げられ、それは間違いないのですが、解約するのを忘れていて使いもしないオプション料金を毎月ずっと支払い続けていた……なんてことも。どんなオプションに入っているか、明細などで今一度チェックしましょう。

インターネット回線を見直す

ネット回線は、キャンペーン中など安くなっていたタイミングで契約し、そのまま現在に至る、という方が多いよう。ただ、契約内容によっては、1年間はキャンペーン料金で使用できるけれども、それ以降はそうお得でもない、などということもありますので、一度見直してみるべき。主な光回線の月額利用料金をご紹介します。(集合住宅の場合)

・フレッツ光東日本(東日本エリア):4,950円
・フレッツ光西日本(西日本エリア):3,830円
・auひかり(日本全域だがカバーしていない地域もあり):3,800円
・ドコモ光(日本全域だがカバーしていない地域もあり):4,000円
・ソフトバンク光(日本全域だがカバーしていない地域もあり):3,800円
・So-net光(日本全域だがカバーしていない地域もあり):3,700円

そんなに家でネットをしないという方なら、2千円代で利用できるADSL回線という手もあります。また、自分の持っているスマホのキャリアと合わせて使うことで割引になるプランもあるので、やはり一度調べてみることをおすすめします。

食費を節約

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毎日外食していたら、一食1,000円だとしても昼・夜だけで6万円かかってしまいます。一人暮らしで6万円は、さすがにかかりすぎ。ぜひ節約してください。食費を節約するためのコツをご紹介しましょう。

地元の商店などを活用

自炊するのは当たり前だとして、便利だからとスーパーでばかり買っているのはあまりよくありません。地域密着の八百屋さんなどをのぞいてみると、スーパーよりも安くて新鮮な野菜がたくさん売っています。スーパーは便利だから活用するとしても、贔屓の八百屋さんを見つけ、比較検討しながら購入するようにしましょう。

お腹がすいた状態で買い物に行かない

節約しようと思っていても、お腹がすいていると目の前の食べ物に目がくらみ、余計な惣菜や食材などを買ってしまいがち。お腹いっぱいの状態で買い物に行くと、無駄なものを買わないのでおすすめです。

卵料理のバリエーションを

卵は、ひと昔前までは1日1個程度が良いといわれていましたが、それは単なる言い伝え。「全国鶏卵消費促進協議会」では、1日2個の卵を推奨しています。なぜなら卵は完全栄養食品だから。たんぱく質にビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれている卵は積極的に摂っていきたい食品です。
卵は、安いときだと10個パック200円程度で購入できます。この価格は、肉や魚に比べてとても安価。卵料理のバリエーションを増やして卵をたくさん食べ、健康的に節約しましょう。

コンビニに行かない

会社帰りなど、ついつい立ち寄ってしまいがちなコンビニですが、基本的には定価で売られている商品ばかり。スーパーなどと比べても割高であることが多いです。また、余計なものを買ってしまうことも多いので、コンビニには立ち寄らないという強い意思を持つべきです。

まだまだある! 一人暮らしの節約術

一つひとつ見ていけば、まだ削れるところはたくさんあります。家族がおらず、自分一人だからこそ誰に気兼ねすることなく節約が可能なので、細かな部分からしっかりと! おすすめの節約術をご紹介します。

リボベジする

リボベジとは、リボーン・ベジタブルのこと。買ってきた野菜を食べた後、根っこなどが余ったら、水につけておくことでまた再生する野菜のことです。
リボベジで育てやすいのは「豆苗」。パッケージにも再利用する方法が書いてあるほど、リボベジとして浸透しています。やり方は、豆苗の根元をお皿やトレーに移して、根っこがかぶるぐらいの水を入れて置いておくだけ。1週間程度でおいしい豆苗が収穫できます。

友人は自宅に招く

友人と外出すると、交通費に外食費に……と、さまざまな費用がかかってきます。たとえば毎週友人やパートナーと出かけるという方は、そのうちの1、2回は自宅に招いてみては。節約はもちろんのこと、部屋をキレイに保つことにも繋がりますし、料理のレパートリーも広がっていいことだらけです。

まとめ

実家暮らしより出費の多い一人暮らしですが、細かに節約すれば十分貯蓄はできます。とくに、通信費や家賃などの固定費を見直せば、節約できる金額も大きいので“貯まった感”も実感できるはず。

ただ、注意したいのは「無理して節約」しないこと。あれもこれもと節約し、心が貧しくなってしまえば節約も続きません。ひと通りやってみて、“続ける”ことを目標に、自分が無理なくできる節約術を上手に取り入れましょう!

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ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
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