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資産とは?|お金持ちになるための絶対条件

こんにちは。天羽 司(あもう つかさ)です。

さて今回は、「資産」というものについて考えてみたいと思います。みなさん資産というとどのようなものを思い浮かべますか?土地?家?車?それとも貯金?株券なんかもそうですが、これを最初に思い浮かべた人はなかなかお金持ちになる素質がありますね。

実は「資産」という言葉の捉え方だけでお金持ちになるか、永遠に雇われて働き続けるかが決まってしまうと言われたらどうします?今回はそれくらい重要な話をしますので、決して「ふーん」で終わらせることのないように自分自身に落とし込んだ場合どうなるのか?ということを考えながら読むようにしてください。きっと日常全ての景色が変わります。

お金持ちの資産と貧乏人の資産

実はお金持ちの人が考える資産と、その思考を持たない貧乏な人が考える資産とは意味がことなります。

まず貧乏な人にとっての資産ですが、例えば家や土地や車等を資産と考えます。理由を聞くと「売ればお金になるから」だそうです。確かに広い意味ではこれらは資産です。個人や会社のものである建物や土地や金銭などの「経済的価値」があるもの、つまり売ればお金になるものは資産と捉えます。

しかしお金持ちにとっての資産とは「お金を生んでくれるもの」。この一言に尽きます。

ここらへんについては、全世界で1000万部以上売れた名著『金持ち父さん 貧乏父さん』でわかりやすく説明されています。日本でもかなり売れたのでご存じの方も多いでしょう。もし読んだことがないのであれば、改訂版も出ていますし、そのシリーズも26冊ありますのでぜひどうぞ。おススメですよ。

そして、その中で金持ち父さんは「資産」と「負債」をこのように定義しています。

「資産」とはポケットにお金を入れてくれるもの

「負債」とはポケットからお金をとっていくもの

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非常に簡潔ですが真理です。私はこの考え方だけでここまで来たといっても過言ではありません。それくらい強烈な力をもった言葉です。

この定義をもとに考えると、「家」「土地」「車」は、そのままでは税金や維持費がかかるだけのただの「負債」でしかありません。あなたのポケットからお金をとっていくものであり、あなたをさらに貧乏にする存在です。マイホームは多くの人にとっての夢であり、その一生で一度の買い物のために一生をかけて支払う住宅ローンを組むわけですが、私に言わせれば住宅ローンを組んで高い金利を支払いながら負債を買っただけなのです。

わかりますか?高いお金を支払って、その一生を住宅ローンを支払うために働きながらも、手にしたのは大いなる負債ということです。

もちろん住宅の価値はそれだけではないことはわかっています。わかっていますから私だって家を建てましたし、その家で家族とともに過ごす時間はとても素敵なものです。ですが考え方としては「負債」を所有しているのだということを忘れないようにしてほしいと思います。

しかしお金持ちは負債を負債のままにはしません。

負債である「家」や「土地」や「車」を人に貸して使用料を払ってもらうという形をとると、今度はこれらは「資産」となります。家は賃貸に、土地は駐車場に、車は使わない時にレンタカーとして貸し出すとお金が入ってきます。つまりポケットにお金を入れてくれるものとして資産の扱いになるわけです。私の場合は、家の一部を自分の会社に貸すことによって家賃を得ています。

このように、考え方やちょっとした工夫でそれまでの負債を資産に変えることができるわけで、お金持ちと言われる人たちは常に「資産化できないか?」「なんとかお金を生む方法はないか?」ということを考えているわけです。でも貧乏人はお金を使うことだけを考えます。そしてお金は生み出すものではなく、働いて「もらう」ものという認識です。

このような考え方の違いが積み重なって、両者の間に理解すらしあうことができない途方もない隔たりが生じるのです。

根強い土地神話

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数年前の話になりますが、私の妻方の田舎の親戚が亡くなりました。その際に生じたのが遺産争いです。よく聞く話ですね。私の妻にも相続権があったのですが、親戚たちはその相続権を放棄するように求めてきました。理由は夫(私)が稼いでいるからというもの。よくわからない、そして理不尽な理由です。

でも妻は喜んでその相続権を放棄しました。

遺産として手にする予定だったものは土地だったのですが、そこはど田舎で、駐車場にしても賃貸物件を建てるにしても全く需要は見込めません。私たち夫婦からしたらただ固定資産税や管理にお金がかかるだけの単なる負債、つまりポケットからお金をとっていくだけのものです。でも親戚たちは必死でその土地を手に入れようとして醜い争いを繰り広げていました。土地は資産という神話がまだ残っていたことに少々驚きを覚えたものです。

もちろん会計上は土地は資産ですが、私たちにとっての資産とは、駐車場にしたり賃貸物件を建てたりして収益を運んで来てくれるものでなければなりません。

同じように、山をもっているから「資産家」だというように言われることもありますが、その山で林業を営んでいるとか松茸が生えるからそれを販売するとかしたら資産になりますが、そうでなければただの「負債家」です。

保険は負債

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社会人になるとよく職場に新人を狙って保険の勧誘がやってきます。私も若いころ断り切れず安いやつに加入してしまいました。後で親に怒られましたけどね。「何も知らずに勝手に入るなアホ!お前に何かあってもなんとでもしてやる!」って。ちょっと泣けました。

でも日本では大人になったら保険を掛けるのが当たり前という風潮があります。特に結婚して家庭を持つとまわりがうるさいです。そして自分に何かあったときの残された家族のために自らの小遣いを削ってでも高い保険に加入するのです。

ところで知ってました?一生に払う保険料がどのくらいになるのか?

平均的には1千数百万円。でもあくまでも平均であって、2000万円を越える家庭もザラにあります。保険が家の次に高い買い物と言われるゆえんです。

そうそう、あわせてこれも知っておいてください。実際に生命保険が必要なのは100人に4人程度なんです。残りの96人にとっては、保険料とはほとんどただ捨てているだけのもの。高い買い物・・どころじゃないですね(笑 手元に残るものは何もなく、ただ「安心を買いましょう」ってやつです。宝くじの「夢を買いましょう」というものと似ています。つまり保険とは、思いっきり「ポケットからお金をとっていくもの」というわけです。

もちろん保険が全く必要ないとは言いませんよ。まとまった貯金がなかったり自営業の人などは入院保険(医療保険)くらいには入ったほうがいいかもしれません。でもしっかりとした貯蓄があり会社の福利厚生等により保証がしっかりしている人にはあまり必要がありません。保険を検討する際は本当に自分に必要なものなのかどうかをしっかりと考え、無駄な出費は極力抑えるようにしてください。「付き合いで~」と言って保険に入ったという話、よく聞きますよ。

無駄な出費を抑えることができたら、それは資産の構築にまわします。保険に支払う2000万円があるのであれば、それを頭金として1億円の収益物件を購入します。実質利回り5%で回すことができれば年間500万円が入ってきます。15年たてば合計7500万円ですね。保険よりよっぽどいいし、なにより保険金のように「まとまって」入ってこないのでお金に振り回されることがありません。

また、労働収入(給料)があるうちは、その家賃収入を積み立てておけば4年で2000万円が貯まることになります。2000万円あれば、それを頭金としてさらに1億円相当の収益物件を1棟購入することができます。同じように実質利回り5%でまわすことができればさらに500万円の収入が入ってくることになります。年間1000万円ですね。ということは、今度は2年で2000万円を貯めることができ、さらに1億円の収益物件を1棟購入することができます。(※ざっくりとした計算であり概念をお伝えするものですので細かいツッコミはなしでお願いします)

このように資産から上がる収益を再投資し、さらにそのサイクルを早めることによって資産規模と収入をすごい勢いで増やすことができるのです。

2000万円を保険で掛け捨てるのか、2000万円を元手に将来的に不労所得を1000万円(15年継続でトータル1億5000万円)にするのか、どちらが理想の人生を歩めるかは考えるまでもないと思います。

(※重ねていいますが保険を解約しろ!ってことではありません。そこらへんは自己責任でお願いします)

まとめ

まだまだお伝えしたいことはあるのですが、まずはお金持ちになるためには「資産」というものに対しての理解を深めることが絶対条件です。一般的な使い方で資産という言葉を捉えていると失敗しますよ。

え?何に失敗するの?

お金持ちのコースに乗るのに失敗するんです。

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ライター紹介

天羽 司(あもう つかさ)

天羽 司(あもう つかさ)

「マネーの神様」編集長。
投資家であり起業家で40代でセミリタイア人生。しかし趣味が仕事であるため結局日々忙しく仕事をしている。
人生の後半は、いかにしてお金持ちの人を作ることができるのか?をテーマとして生きることに決めている。

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