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生活費の支出を見直し節約につなげる8つの方法 ~夫婦編~

2016/10/24 家計・節約 節約
この記事は約 7 分で読めます。

夫婦二人で出来る生活費の節約方法を可能な限り、ご紹介できる限り掲載しています。
夫の協力が得られない。
妻の理解が得られない。
家計単位で行う生活費の切り詰め、改善は主婦一人で独善的に行う物ではありません。
手始めのポイントとして「二人で協力する」という事を念頭に置いて置きましょう。
記載している情報は原則として家計単位での取り組みになりますので、独身の方も節約する際の参考にされてください。

まずは支出を知るところから

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漠然と生活費を節約するのではなく、まずは夫婦で現在どの程度の支出があるのか。全てを二人で把握し、認識を共有していく必要があります。
大前提として以下の支出をリストアップし、金額を記入し、集計してみてください。

・家賃
賃貸の方はそのまま家賃と共益費を。
戸建て方の場合、固定資産税、都市計画税を。
マンションの方の場合、ローンと修繕積立金を。
地域によって自治会費用が必要な場合はこれも家賃として計上。
その他「居住に関する絶対に削りようがない費用」があれば、それを組み込んでいきます。

・交通費
夫婦二人分の交通費を計上。
交通費は夫の仕事だけではなく、妻が買い物に行く際に利用している交通費も含みます。
その他「日常的によく使っている交通手段に掛かる費用」も計上してください。普段家計簿を付けていない人の場合、今日から領収証を集める癖を付け、早速計上してください。癖を付けていく事が大切です。

・水道光熱費
可能であれば夏季、冬季それぞれの3ヶ月分を出し、最も支出が多かった月のものを基準にします。

・通信費
夫婦二人分の携帯電話料金。
インターネット料金。
NHKの支払いが一括の場合、1ヶ月分を算出し、計上します。

・食費
こちらも領収証を取る癖が欲しい部分。
常日頃から保管している方は、ある月の1日~31日までの分を計上してください。
一ヶ月分だけで大丈夫です。

・税金や保険料の支払い分
住民税と加入している保険料を固定費用として計上。
夫や妻が個人事業主の場合は所得税と国民健康保険料、国民年金保険料。
そして車を持っている場合は、自動車税と二年に一度やってくる車検費用を想定して、それぞれ全て1ヶ月分として計上してください。

・お小遣い
それぞれのお小遣いを計上。
ポイントは「予め決められたお小遣い以上に支出した分」を忘れずにプラスすることです。
「今月だけ」は「来月も」になる可能性を秘めています。

・貯金
目標や予想ではなく、実際に貯金している金額を計上してください。
本気で夫婦二人で節約を考えているのであれば、ヘソクリという存在は忘れてください。
どちらかが非協力的な行動を取った時点で、大抵、節約は続かなくなります。

・雑費
なんだかんだで使っているお金のこと。
トイレットペーパーや電球などの生活維持費もまとめて雑費として計上してください。
雑費は固定を目指す項目ではなく、常々変化する流動費用になります。
理想は年間の平均雑費を取り、12で割った金額を予想雑費として扱う事です。

お小遣いを無くすのはちょっと待って

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まず夫婦が節約をする場合、最初に対象としてリストアップされやすいのがお小遣いです。削りやすそうに見えますからね。削るのは良いのですが、最終的に無くすという選択肢は絶対にしないでください。

これは普段の生活のモチベーションを大きく下げる事に繋がりますので、「節約はしても夫婦それぞれが幸せであること」を忘れてはいけません。

削る場合は、どちらのお小遣いを削るにしても、必ず二人で相談をしながら決めていきます。また、いきなり大きく減額するのはダメです。実際に設定した金額で自分の趣味や交友関係を維持できるのか。これは数字だけで想定できるものではありませんので、夫婦二人で少しずつ、実践しながら削れる限り削っていく。でも無理はしない項目になります。

交通費の節約

意外と節約しやすいのが交通費です。

例えばひと駅分歩く。安い自転車を購入し、それを通勤に充てる。電車だけではなくバスと併用する。通勤時間を考え、思い切って乗り物通勤を止めるという選択肢もあります。

現実的ではないと考えているご夫婦の場合、まずは一ヶ月だけ、できそうな通勤手段を試してみてください。チャレンジなくして節約はありません。

電気代の節約

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夫婦の節約で共同して行いやすいのが電気代の節約です。

まずはアンペアの見直しから。各家庭には契約アンペアというのがあります。自分の家がどの契約アンペアになっているのかは、ブレーカーの色を見る事で把握できます。また検針票(使用量のお知らせ)にも契約アンペアが記載されています。
※ご契約という項目がそうです。

電気代はこの契約アンペアで、基本料金が決まっています。その後に実際の利用料金が加算されていきます。電気会社に電話をすると、毎月の使用量を鑑みながら、どの程度まで下げられるのかを相談する事ができます。

そして電気周りの見直しも検討してみましょう。
よくコンセントを抜くという節約術を耳にしますが、確かにそれも有効です。ですがそれよりも使わない電化製品は処分してしまう方が手っ取り早いですし、確実です。毎回付けたり外したりという作業は続かない事が多いです。

ガス代の節約

夫婦の節約で難しいのがガス代の節約です。

給湯器を利用している場合は、どうしても嵩んでしまう項目になります。特に冬場は節約しきろうとすると、生活が立ち行かなくなる事も。

なので、夫婦一緒にお風呂に入る。調理の手順を簡略化する。元栓を閉める癖をつけ、使用する度にお金がかかっている事を意識するといった取り組みもかなり有効です。

水道代の節約

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節約しやすい項目の代表格が水道代です。

まずはお風呂の残り湯を再利用するということ。一回のお風呂で大体200リットルの水を使っていると言われています。バスタブの大きさによって使用量は変わってきますが、1リットルが0.1円程度の利用料金になりますので、200円ほどお風呂代だけで使っている事になります。

これを垂れ流すのはもったいないです。洗濯して再利用するだけではなく、車の洗車に利用するのもおすすめです。

湯船を張らず、シャワーがメインの方は節水用のシャワーヘッドを購入するのがおすすめ。モノによるのですが、年間2万円程度の差が出る場合もあります。

通信費の節約

通信費は節約しやすい項目です。

携帯電話、スマホの契約料見直し。インターネットの契約をワンランク落とす。ここで躊躇する夫婦も多いのですが、実際に見直したプランで利用をしてみて、我慢できないレベルだと感じた時に、また戻せば良いのです。

食費は削るというよりも見直す

食費は節約レシピを活用する事によって、月々大体1万円~3万円の範囲内で調整する事ができるようになります。

現在食費が5万円以上かかっている方は、節約どうこうの前にかかりすぎです。家計の平均的に5人家族で5万円程度になりますので、夫婦二人しかいないのであれば、まずは3万円を目標にしていきましょう。

切り詰め過ぎてしまうと、何のために生きているのかわからない……といった感情を生み出してしまう事が多いので、月に一度、一食2,000円(合計4,000円)程度の食事を夫婦で楽しむイベントを作りましょう。外食はしないに越した事はないのですが、絶対にしないと決めてストレスを溜めるよりは、夫婦のご褒美デイとして捉えた方が続けやすくなります。

まとめ買いで節約

夫婦の節約で取り組みやすいのがまとめ買いです。

トイレットペーパーや電球はセールをしている時にストック分まで一気に購入しておきましょう。これだけでも年間数千円の差が生まれてくれます。

夫婦節約のまとめ

何よりも続けるコツが「無理をしすぎない」という、この一言に尽きます。

できる事からコツコツと、というのが節約の大前提になりますので、夫婦で相談をしながら、当サイトの項目を見つつ「これはできる」「これはできない」という線引きをしていきましょう。

そして「これはできない」という項目に対して、切り捨てるのではなく「なぜできないのか」をよく話し合ってみてください。「今はできない」が「やがてできる」に変わる事もあります。

「楽しく」とまでは言いませんが、「納得する」ということは何事においても重要です。そして現実的な節約を一つずつ身に着け、生活を改善していきましょう。

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ライター紹介

by マネーの神様編集部

by マネーの神様編集部

ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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