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シンプルだから続く!「ノート家計簿」でお金を貯める方法

2016/11/16 家計・節約 家計簿 生活費 節約
この記事は約 9 分で読めます。

「家計簿を買ってみたけれどなかなか続かない……」という方はいませんか?家計の管理や貯金を始めたいときは、シンプルで続けやすい「ノート家計簿」がおすすめです。つけるだけでお金を貯めることができるので、今まで失敗続きだったという方はぜひ試してみてください。

シンプルで続けやすい「ノート家計簿」の魅力

ノート家計簿はシンプルで続けやすく、今すぐにでも始められるという魅力的な家計簿です。

ノート家計簿はその名の通り、「ノート」を使って日々の家計を記していきます。使うノートはもちろんどんなものでもOKです。A4の一般的なノートやルーズリーフ、コピー用紙を束ねて作ったものなど、手元にある紙を使って思い立った時にスタートしてみましょう。

既製品の家計簿を使うと準備期間が必要になります。始めたいと思った時から期間が空くと、モチベーションが下がってしまいますよね。やる気が出た時に始めることで続きやすくなるので、家計を管理したい!と思ったらまずはノートを手に取ってみてください。


ノートだからカスタマイズが自由

ノート家計簿の魅力は何も書いていないシンプルな用紙を使うので、自由に内容や項目を設定できるということです。

生活スタイルに合ったぴったりのオリジナル家計簿が作れると、ムダがなく使い勝手の良い1冊になります。既製品だと自分のスタイルに合った項目がなかったり、必要のない記入欄がたくさんあって使いにくさを感じたことはありませんか?

その使いにくさは続けていく中でストレスとなってしまいます。ストレスが積み重なるとだんだん家計簿をつけるのが面倒になり、いつの間にか続かなくなってしまいます。

自由にカスタマイズできるノートなら、ストレスを感じることなく毎日スムーズに家計簿をつけられます。


ノート家計簿の始め方

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ノート家計簿の始め方はとても簡単です。

1. ノートを準備する
2. 項目を書き込む
3. 日々の支出金額を書く

この3つの手順だけでお手軽にスタートできます。


ノートの選び方

ノート家計簿に必要なものはノートとペンだけです。ノートはどんなものでも良いですが、自分が使いやすいものを選ぶと良いですね。

コストパフォーマンスを考えるなら家にあるノートを使ったり、コピー用紙を何枚か束ねてホッチキスでとめて手作りすると準備費を節約できます。

おしゃれなノートで楽しみたいという方は、表紙のデザインで選んだりマスキングテープなどを使ってデコレーションしてもステキです。

また、ルーズリーフを使うとカスタマイズ性がアップします。内容に合わせて線のあるものや白紙タイプなど、用紙の種類を変えるとより使いやすくなりますね。自由にページを入れ替えられるのも、ルーズリーフの嬉しいポイントです。

ノートをさらに使いやすくしたい時は、インデックスや付箋を活用すると便利です。書き込みたいページがすぐに開けるように、目印をつけることでストレスフリーの家計簿ができあがります。


項目を書き込む

ノートが準備できたらどんな項目を設定するかを考えてみましょう。毎月必要な項目は大きく分けて収入と支出の2つがあります。

収入は「給与収入」と「臨時収入」などを記入すると良いですね。支出項目を考える時は「固定支出」「変動支出」「臨時支出」の3点から見ていくと、必要な項目をピックアップしやすくなります。

また、項目は多すぎると管理が面倒になり続けにくくなるので、それぞれ5~8項目くらいにまとめるようにしてみてください。


支出項目をピックアップ

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必要な支出項目は次の3つの点から考えていきましょう。

1. 固定の支出
2. 変動する支出
3. 臨時の支出

固定の支出では毎月必ず必要になる固定の支払い項目をピックアップします。主にクレジット払いや銀行引き落としのものが対象になります。

変動する支出では実際に毎月やりくりしなければいけない支出項目をピックアップします。主に現金で支払うものを対象に考えてみてください。

臨時の支出はその月だけ必要になる特別な費用を設定します。

例えば、

【固定の支出】
・住宅費
・水道光熱費
・携帯代
・インターネット代
・交通費
・医療保険
・夫のお小遣い など

【変動する支出】
・食費
・日用品費
・外食費
・レジャー費
・衣類費
・理美容費
・医療費
・ガソリン代
・子ども費 など

【臨時の支出】
・冠婚葬祭費
・誕生日などのお祝い費
・季節のイベント費
・税金 など

項目を分けるコツはまとめられるものは一緒にしてシンプルに分類することです。分けすぎると書き込むことが面倒になるので、ざっくりと管理してみましょう。


日々の支出金額を書く

項目が設定できたら、日々支出金額をノートに書いていきます。

書き込む内容は日付と支出金額だけでOKです。それぞれの項目ごとに使った日付と支出金額がわかるように記載していきます。余白があれば金額の隣に何に使ったがわかるように簡単にメモを記すと、後で見たときに分かりやすいですよ。

日々の支出は1週間ごとに小計を出し残高を確認すると、使えるお金の管理がしやすくなります。残りのお金を把握することで、余裕があるのか出費を抑えなくてはいけないのかを明確にできます。

また、支出を記入するときはムダ遣いをなくせるように、必要な生活費以外ものにマークをつけてみてください。コンビニ買った飲み物やお菓子など節約できる項目がいくつあるかをチェックしてみましょう。

1カ月間家計簿をつけたら、それぞれの項目ごとに使った合計金額と全体の合算額を算出します。繰り越し金が余っていれば、その月のやりくりは成功です。毎月月末に削れる支出や節約ポイントを見直せば、さらに効果的に家計を管理できます。


ノート家計簿を充実させよう

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ノート家計簿のつけ方がわかったら、次の内容をプラスして中身を充実させていきましょう。

・夢や目標を書き込む
・収支計画を立てる
・年間の収支表を作る
・ボーナス計画を立てる


夢や目標を立てる

家計簿を続けるコツは夢や目標を決めて、それに向けてモチベーション維持することです。

ノートの1ページ目に今後の人生プランやお金を貯めてどのようにしたいかを書いておくことで、ノートを開く度に目標を確認できやる気を高められます。

目標は毎月5000円余らせて旅行資金にする、1年で50万円を貯めるなどと具体的に書くと達成しやすくなります。


収支計画を立てる

収支計画は毎月のやりくり費を決める時の指針になります。やりくり費は収入と固定支出から計算をして、余ったお金を割り当てます。家計を管理してお金を貯めたい時は、1カ月の貯金額を計算式の中に盛り込んでいきましょう。

やりくり費は

「収入-貯金-積立金-固定支出=やりくり費」

で算出します。

貯金額は「収入-支出」の余った金額を貯金に回すと残らない場合があるので、お金を効果的に貯めたいときは先取り貯金を取り入れてみてください。

積み立て金は年払いの支出などにあてるお金です。固定資産税などの大きな支払いは、事前に積み立てて余裕を持って準備すると安心です。将来的に購入したい車や大型家電などのお金を貯めたい時も積み立て金を取り入れると良いですね。

最終的に残った金額をその月に使えるお金としてやりくりすることで、確実に貯金ができ臨時の出費にも対応できる家計の仕組みが作れます。


年間の収支表を作る

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毎月の支出以外に支払わなければいけない臨時の出費を把握するには、年間収支表を作ると分かりやすいですよ。

臨時の出費には固定資産税や自動車税、車検代、住民税、火災保険など、年払いするものや特別な支払い費用などが挙げられます。

それぞれの項目の支払い月と金額をノートにまとめることで、事前にお金をどのくらい積み立てなければいけないのかを把握できます。


ボーナス計画を立てる

年間の収支表と一緒にボーナスの計画を立ててみましょう。

毎月の支出に臨時の積み立て支出金額が上乗せされると、やりくり費が減って家計が赤字になってしまうのでは?と不安になってしまいます。そんなときはボーナスの使い道を計画して、積み立て金の手助けにしてみてください。

ボーナスは次の3つに振り分けてみましょう。
・臨時貯金
・積立金の補充
・自由なお金

毎月の貯金額が少なめという方は、ボーナスを取り入れてお金を増やすと良いですね。

ボーナスは景気によって変動するので、もらえた金額から積み立て金に回せるお金を考えていくと安心です。月々のやりくり費の負担を軽くしたいというご家庭では、ボーナスの1/3~1/2を積み立て金にあてる方もいるようです。

反対に、自由なお金を多く残し毎月のやりくり費を補うご家庭もあるので、生活スタイルによって使い道を考えてみてください。


家計簿を続けるためには

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家計を管理する中で重要なことは、予算の中でやりくりをすることです。気を抜くと一気に出費が増えてしまったり、貯金を切り崩してしまうことにもなるので、モチベーションを維持する必要があります。

モチベーションを維持するためには、余ったお金の使い道を考えると目標ができ気持ちが高まります。お金が残った時は頑張った自分へのご褒美にあてて、好きなものを買うと良いですね。

残金から欲しいものを買うことで生活費に負担をかけないので、気負いすることなく買い物を楽しめます。

もし、赤字家計になってしまったら、余裕がある項目からお金を補うようにしましょう。食費が足りなくなった時はレジャー費を削ったり、外食をし過ぎたら衣類などの購入予算を減らすなどして全体のバランスを整えてみてください。


シンプルなノート家計簿で無理なく管理

シンプルなノートを使って家計簿をつけると、自分の生活スタイルに合わせて自由にカスタマイズができるので使ったお金の管理がしやすくなります。また、手元にある用紙ですぐに始められるのも嬉しいメリットですね。

日々の支出を書き込んで1カ月あたりの金額を確認すると、自分がどんなことにお金を使っているのかを把握できます。自分の支出スタイルが分るとムダ遣いをなくすことができ貯金もはかどるので、継続して家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。



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ライター紹介

by マネーの神様編集部

by マネーの神様編集部

ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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