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気になる主婦のへそくり事情!隠し場所と上手な貯め方

2016/11/23 家計・節約 生活費 節約
この記事は約 9 分で読めます。

みなさん、隣の家庭の「へそくり事情」って気になりませんか?なかなか自由に使えるお金が少ない主婦の方は、夫に内緒でへそくりをしている方が多いようです。実際に日本全体では、タンス預金で家に蓄えているお金が「44兆円」もあると言われています。家庭の財布を握る主婦のへそくり金額と上手な貯め方を早速見てみましょう。

気になる主婦のへそくり事情

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日本のタンス預金は「44兆円」と言われていることを知っていますか?想像もできない金額にびっくりしてしまいますが、日本のへそくり人口はこの数字を聞くだけでも多いことが分かります。

女性と男性とで比べると貯金に意識が高いのは「女性」だと言われています。その中でも、家計を任される主婦のへそくり率は高め。なんと主婦の半数の方が夫に内緒でへそくりをしているとも言われています。


実際の主婦のへそくり金額は?

主婦のへそくり金額は平均「450万円」くらいと言われており、へそくりとは思えない高額のお金を貯めている方もいらっしゃるようです。

実際、主婦の方が貯めている金額は全体の内、
50万円未満 50%
50万~100万円 20%
100万~250万円 15%
と、多くのご家庭では50万円未満をへそくりとして家族に秘密で貯めているようですね。

また、主婦のへそくりは20代で80万円、30代で120万円、50代では240万円と、年齢を重ねるごとに金額がしっかりと増えているというデータもあります。

一方、夫側のへそくり事情を見てみると、主婦に比べると少ないようですが個人的に家族に内緒でお金を貯める方もいらっしゃいます。夫側は全体的に見ても平均100万円前後と少ないようです。男性は外で働く機会が多い分、会社の飲み代などの交際費でお金が余らない場合が多いからではないかと言われています。


貯めたへそくりの使い道

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さて、主婦の方は貯めたへそくりをどのように使っているのでしょうか。

主婦がへそくりをはじめるきっかけは、自分の自由なお金をつくるためや将来のため、結婚や出産を期になどの理由があげられます。

主婦になると生活費をやりくりしなければいけないので、ムダづかいができない、気軽に使える自由なお金がないなどをきっかけに、へそくりをはじめる方が多いようです。

貯めたへそくりの使い道は、
・自分が欲しいものを買うため
・将来に役立てるため
・子どもや孫のため
・何かあったときのため
・離婚のときの蓄え
・サプライズプレゼントのため
などがあります。

使い道は自分の自由なお金にする目的もありますが、冠婚葬祭や病気をしたときなどの急な出費に対応するためや家族の将来のために使うと考えている方がたくさんいらっしゃいます。

いざとなったときにすぐ用意できるお金を蓄えることは、家計を任されている主婦にとって重要なことではないでしょうか。夫に内緒にすることで、そのお金を生活費の当てにされないこともへそくりの1つのメリットです。

また、長い夫婦生活には何があるかわかりません。万が一、夫と離婚となった場合、子どもを1人で養っていくとなると離婚後の生活が不安になります。専業主婦なら特にその不安は大きくなります。今後離婚するということも考えて、へそくりをはじめている主婦の方はたくさん。すでに離婚を心に決めてコツコツ秘密の貯金を増やしているという方も多いようですよ。


へそくりの隠し場所

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へそくりは家族にバレないように貯めることが重要です。主婦の方は夫や子どもの目に触れない場所を探して、お金を保管しているようですよ。

例えば、
・棚の裏側
・使っていないカバンの内ポケット
・本棚のすき間
・衣類のタンス
・冷蔵庫の中
など、普段人目につきにくい場所にお金を隠しているようです。

隠すときのポイントは、「自分しか使わない場所」を探すことです。今は使っていない自分のカバンや自分が読んでいる本と本のすき間、自分しか家事をしないならば冷蔵庫の中もおすすめです。

絶対に家族に見つからない場所を探すことで、長期的に安心してお金を保管できます。

ただ、本棚や冷蔵庫の中は家族に見つけられてしまったという失敗談もあるようなので、絶対に気づかれたくないというときは、私物であるカバンや自分の衣類タンスなどを活用した方が安心かもしれませんね。


上手な貯め方

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主婦がへそくりをするためには、どのようにしていけば良いのでしょうか。

へそくりを上手に増やしていく方法は、
・コツコツとコインで
・ポイントカードで貯める
・生活費の差額を貯める
・つもり貯金をする
・隠し口座で積み立て
などを実践し少しずつ貯めている方が多いようです。


コツコツとコインで

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夫に秘密にしながらお金を貯めたいときは、大きな金額をへそくりすると気づかれてしまう場合があります。そのため、自分の財布に入っているコインを少しずつ貯金箱に入れて、コツコツ増やすという方法を実践している方がたくさんいらっしゃいます。

スーパーなどで買い物をして崩れたお金を、毎日数百円ずつ貯金箱に入れます。

1日あたり300円ほど貯金箱に入れたとすると、「300円×30日=1カ月あたり9000円」となり1万円近くへそくりできます。

それを1年続けると「9000円×12カ月=10万8千円」も貯められます。

コツコツ型の貯金箱タイプはすぐに大きな金額にはなりにくい方法ですが、生活費に影響することなく無理なく貯められる手段です。


ポイントカードで貯める

全く生活費に手をつけずに貯められる方法は、ポイントカードを使ったへそくり術です。

クレジットカードやショップのポイントを電子マネーに換えて、欲しいものがあったらその電子マネーを使って買い物を楽しみます。

ポイントの利用なら家庭のお金を実際に使っているわけではないので、気軽に好きなものを買い物することができますね。例え買い物したことが夫にわかってしまっても、ポイントが溜まったからとウソをつかずに伝えやすいのも嬉しいメリットです。

ただ、電子マネーは現金化が難しいので、手元にお金を残したいというときには不向きの方法です。


生活費の差額を貯める

やりくり上手な主婦の方は、生活費の差額をへそくりに回すという方法をとっています。

家計をやりくりするときは、1カ月あたりの生活費の予算を決める場合が多いのではないでしょうか。

1カ月の食費を3万円、水道光熱費を2万円、通信費を2万円と決めているとします。その立てた予算で1カ月生活をし、節約を取り入れてお金が余ったら自分の成果としてへそくりに回すことができます。

節約上手になれば多くのお金を余らせられるので、やりくり派の主婦におすすめの方法です。

節約がはかどれば生活費全体をカットできるので、自由にできるお金が増えるかもしれません。一石二鳥の嬉しい方法ですよ。


つもり貯金

おこずかいのような自由なお金がある主婦は、つもり貯金をすると良いですね。

外出に公共交通機関を使わずに交通費を浮かせたり、カフェでコーヒーを飲むのを止めてみたり、コンビニスイーツを我慢するのも1つの手です。

使ったつもりになってその分だけ貯めていくと、意外と多くへそくりができるかもしれません。

バスや電車を使わずに目的地まで歩いたりコンビニスイーツを我慢すると、健康やダイエットにも嬉しい効果が発揮されますよ。


隠し口座で積み立て

独身時代から持っている夫の知らない自分の口座があるなら、隠し口座として活用すると多くのお金を貯められます。

タンス預金の場合は10万円、20万円と増えていくと、家の中に隠しにくくなります。さらに、家族に知られたときに、そのまま家庭のお金として渡さなければいけなくなったりも。

お金が増えてきたら隠し口座使って、安全に保管すると良いですね。通帳だけならコンパクトなので、隠しやすさもアップします。


夫のおこずかい制と連動するへそくり金額

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へそくり金額は夫のおこずかい金額と連動する場合があるようです。

へそくりしたくても夫のおこづかいで出費がかさみ、生活費が手元に残らないというご家庭はありませんか?

夫に渡すお金をおこづかい制にしてしまうと、夫は毎月同じ金額で生活することになるので収入を増やすことにモチベーションが上がらないと言われています。また、使い切ったら妻に言ってお金を補充してもらえばいいと、節約に関しても意識が低くなってしまうようです。

これでは主婦がへそくりをしたくても、なかなか生活費を余らせることができません。

効果的にお金を増やし余らせるためには、夫に渡す金額を成果制に変えると良いようです。給料やボーナスの10%を毎月渡すと夫婦で決めることで、夫は稼いだ分だけ自分のお財布に反映されます。仕事を頑張り手取りが増えれば、夫のモチベーションも向上します。

仕事に対してやる気が出れば自然と収入が増え、生活費にも余裕が生まれやすくなります。そうなればへそくりも増えていきますよね。

つまり夫に渡すお金とへそくり金額が連動するので、より効果的にお金を増やしたいときは成果制に変えてみてはいかがでしょうか。


へそくりの注意ポイント

専業主婦などの収入源がない方は、へそくりするときに注意するポイントがあります。

へそくりは家計をやりくりして貯めたお金ですが、収入源がない方の場合は夫が亡くなったときに「相続税」を支払わなければいけないことがあります。妻名義の通帳に預金していても、夫のお金という扱いになるため課税の対象になるようです。

隠し通帳にへそくりしているという方は、注意してみてください。


へそくりは主婦の楽しみ

家族に内緒で貯める「へそくり」は、主婦の楽しみの1つでもあるようです。特に専業主婦になると節約や生活費のやりくりが仕事になるので、なかなか自分のことにお金を使いにくくなります。気軽に使えるお金を貯めておくことは欲しいものを購入するためだけではなく、いざというときに手元にまとまったお金を用意できるので安心です。

毎月の生活費を上手に余らせながら貯めていくへそくりは、節約ライフのモチベーションアップにもつながりますね。生活に影響がないよう、また家族の貯金も同時に進めることで夫に内緒で貯められるので、ぜひみなさんもコツコツ頑張ってみてください。

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ライター紹介

by マネーの神様編集部

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ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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