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すぐに始める!ムリなく貯まる!賢い人の老後資金の貯め方

老後の生活資金の柱は、退職金と公的年金と思っている方も多いのではないでしょうか。でも、いまや平均寿命は男性で80.79歳、女性では87.05歳となっており、老後に必要な費用は夫婦で合計1億円とも言われているのです。

厚生労働省の試算では平均的な夫婦の年金受給額は月23万円ですが、これはあくまでも夫が40年間会社員として働いた場合の話。現実には年金はもっと少ないという人も多いのでしょう。

公的年金や退職金を差し引いた、老後に必要な貯蓄額は3,000万円と言われています。老後の生活を守るお金の準備は、早めに始めるのが吉。ここでは、すぐに始められてムリなく貯められる老後資金の貯め方をご紹介します。

おすすめの商品は?すぐに始めれる老後貯金

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すぐに始められて安全な商品と言えば、やっぱり銀行の預金でしょう。普通預金や貯蓄預金でコツコツ貯めるのは貯蓄の王道ですが、現代はほぼゼロ金利の時代。毎月1万円貯めたとして、3,000万円になるには250年もかかってしまいます。

30歳であれば60歳まで30年ありますから、60歳までに3,000万円貯めるには毎月約83,000円の積み立てが必要になりますし、40歳であれば20年で3,000万円貯めるには、毎月12万5,000円の積み立てが必要になります。

それでは普通預金で貯めてはいけないかというと、必ずしもそうとは言えません。なぜなら、投資で増やす場合も必ず元手となるお金は必要になるからです。普通預金や貯蓄預金である程度貯まったら、金利が高い商品や、利回りがいい商品に乗り換えていくのがポイントです。

老後のためのお金ですから、急な出費でお金が必要だからと言って、すぐにおろしてしまっては意味がありません。貯めたお金を使ってしまうのが心配という方は、おろしにくい定期預金を利用しましょう。また、貯蓄の習慣がない方は、自動的引き落としで貯められる自動積立定期預金などがおすすめです。

2017年から主婦も確定拠出年金の対象に

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老後の生活資金ということであれば、確定拠出年金がおすすめです。確定拠出年金には企業型と個人型がありますが、企業型は原則会社が掛け金を拠出する制度で、自分で掛け金を払って積み立てできるのは個人型(iDeCo)です。

従来、主婦や公務員、企業型に加入している会社員などは個人型の加入対象外でしたが、2017年からは主婦や公務員も含めて、原則、60歳未満であれば誰でも加入できるようになりました(ただし、企業型に加入している会社員は例外があります)。

個人型確定拠出年金をおすすめするのは、掛け金が所得控除の対象になることと、運用益が非課税であることの2つです。所得がない主婦の方であれば、掛け金が所得控除の対象となるメリットはありませんが、所得のある方であれば、所得控除によって所得税や住民税が節税できる効果が大きいのです。

さらに運用益が非課税というのも大きなメリットなのです。確定拠出年金は、60歳まで引き出せません。何か資金が必要になった時に引き出せないのは、デメリットのようにも思えますが、がっちり老後資金を貯めることができるというのは、逆にメリットでもあります。

長期で運用することで、運用益が非課税であるメリットが活きてきます。主婦の方や、企業型確定拠出年金も確定給付企業年金もないサラリーマンは、年間27万6,000円まで積み立てができます。

資金があるならNISAを活用しなくちゃ損

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2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)という制度を聞いたことがある方は多いでしょう。NISAは、20歳以上であれば年間120万円までの投資に対して、配当金や売却益などの利益が非課税になる制度です。

非課税期間は5年間ですが、非課税の5年間が経過した後は新しい非課税枠に移管することができるので、最長で10年間にわたって非課税で運用ができます。

また、NISAの非課税限度額は5年間にわたって毎年120万円なので、最大で600万円までの資金が運用できる仕組みです。今のところ、NISAは2023年までの時限的な制度ですが、おそらく、今後、恒久的な制度にするように審議されるでしょう。なぜなら、イギリスのISAという制度を倣って作られたのがNISA(日本版ISA)であり、本場イギリスでは恒久的な制度となっているからです。

ただし、NISAで運用できるのは、株式や株式投資信託、ETF、J-REITといった投資型商品です。投資型商品の方がリターンは高いけれども、リスクがあることも同時に検討しましょう。

一方では、貯金だけではお金が増えないのも事実。投資デビューという方も、まずはNISAを使ってみてはいかがでしょうか。NISA口座の開設は1人1金融機関のみです。

投資デビューの方におすすめしたいのは、投資型商品の中では比較的リスクが低い投資信託。金融機関によって扱っている投資信託が異なるので、気に入った投資信託を扱っている金融機関を選んで講座を開設するのがポイントです。

幸せな老後を送るには早めの準備が鉄板!

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一般的に、余裕のあるリタイア生活のためには3,000万円の貯金が必要と言われています。50代になってから3,000万円を貯めるのは大変ですが、20代、30代から始めればもっと簡単に貯められます。幸せな老後のためには、少しずつでも早めに準備を始めましょう。

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ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
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