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あなたも達成できる!1000万円貯めるおススメの方法とは?

2016/12/19 家計・節約 家計簿 節約 貯蓄・貯金
この記事は約 9 分で読めます。

貯金をしたい、でもなかなか思うように貯められない、と思っている人が殆どではないでしょうか。20代前半の若い人であれば、まずは100万円単位の貯金が目標になりますが、20代後半くらいになると勤続年数が上がり目標基準を1000万円にする人も増えてきます。貯める理由も方法も人それぞれです。大切なのは間違った方法や効率の悪い方法で貯金をしないこと。時間や労力の無駄は、大幅なロスとなるのです。

今日は日本人の平均貯蓄額や1000万円を貯める方法や必要なマインドセットをご紹介します。あなたのライフスタイルに合った貯金方法を見つけ、途中で挫折しない高い意識を持って貯金に挑みましょう。

日本人の貯金の平均額は?

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日本人の貯金の平均額をご存知でしょうか。総務省の「家計調査」平成26年度版によると、2人以上いる世帯の平均貯蓄は1798万円という結果になりました。リーマンショック前の水準までに戻ってきています。これは全年代を含めての平均値であり、富裕層やお金を持っている人が多い60代以上の人達が平均値を押し上げているので、若い人や単身世帯の人はこの数字を見て焦る必要はありません。

最近では平均値はあまり参考にならないのでは、という議論から、「中央値」で平均を見るメディアや統計が増えており、同データによる中央値は約1050万円という結果となっています。ここからも如何に富裕層が平均を押し上げているかがわかります。

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年代別貯金の平均額は?

では、より参考になるデータを見てみましょう。自分の状況を同世代の人達と比べるために、厚生労働省のデータから各年代毎の貯金平均値を列記します。

・29歳以下:約160万円
・30代:約420万円
・40代:約700万円
・50代:約1030万円
・60代:約1400万円
・70代以上:約1300万円

一番多いのは60代です。退職金が入ったり親の遺産相続などにより資産が増える年代だからです。社会経験や勤続年数が少ない20代の貯金が少ないのは当然ですが、若さゆえに上手なお金の使い方を知らず、無計画に散財する人の割合が多いのも事実です。

日本人は貯金好き!

日本人の上記の平均貯金額は、実は海外の人から見ると驚くべき数字なのです。日本人は世界でも珍しいくらい貯金に熱心な国民と言われています。元来の真面目な気質や、バブル崩壊による恐怖心が消え去らないことなどから、将来に備えての貯金の重要性を強く感じているようです。

日本人の個人金融資産の割合を見ると、現金や預金などお金の形で持っている資産は約50%と言われています。一方海外の個人金融資産の割合は、アメリカ人の場合約10%、イギリス人は約20%、ヨーロッパ人は約30%と言われています。つまり海外の人は現金としてよりも、土地や建物、美術品、株、車やヨットなど、現金ではない形での資産を多く持っているのです。

預貯金の形で現金を多く持っていることに、より安心感を覚える日本人の気質と、人生は一度切りだから、今を存分に楽しまなければ、と思う外国人の気質の差を強く感じますね。また老後の社会保障制度に対する信頼度も、大きく影響していると言えるでしょう。

貯金出来ていない人達もたくさんいます

一方で、貯蓄が無い世帯が全世帯の約15%もおり、特に母子家庭では全体の約40%近くが貯金ゼロ、また教育費など出費が多い子供のいる世帯でも約15%、無職の高齢者世帯は約20%近くが貯金が全く無いと言われています。やむにやまれぬ背景がある場合は仕方がありませんが、無計画な出費、社会保障に頼ればいいやという姿勢、意識の低い生き方故に貯金が出来ない人もおり、社会問題となっています。貯蓄の無い世帯が、全体の貯金平均値を押し下げています。

まずは1000万円貯金を達成する期限を設定しましょう

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1000万円貯金をすることを決めたあなた。1000万円の貯金を達成したら実行したい目標も様々にあることでしょう。マイホーム購入の頭金にしたいとか、子供の大学進学のために、豪華客船旅行に行くため、お店をオープンさせるため、など、夢や希望いっぱいに貯金をスタートしますね。また、自分の未来や老後がどうなるか不明確で、念のために取りあえず安心できそうな金額である1000万円を貯めておきたい、と思っている人もいるかも知れません。ではその1000万円をいつまでに貯めるべきなのか、という具体的な期日をまず決めてください。つまり目標額である1000万円に到達するために毎月貯めるべき金額を逆算し、具体的にイメージすることが大切なのです。

何年間で1000万円貯める?

1000万円を10年で貯めるならば、単純に試算すると1年間に100万円、そして12で割ることで1ヵ月83,333円貯めれば良いということがわかります。

また、1000万円を20年で貯めたいならば、半分の約41,700円ずつ貯金していけば良いことになります。逆に5年で貯めたいならば、月に約167,000円の貯金が必要です。

さあ、これらの金額、今すぐ始められそうでしょうか?例えば「毎月8万円以上もコンスタントに今貯めるのは難しいから、ボーナス月にまとめて多く貯金する」と考える人もいますが、ボーナスはあくまで会社の業績に左右されますから、成績が悪かったら予定していた額よりも大幅に少なくなってしまうこともあり得ます。ですから出来るだけ毎月同額に均して貯金することが理想となります。よって毎月定期的にほぼ同額入る収入の中から無理なく貯金できる金額を目安に、貯金計画を立てて行かなければなりません。

あなたの貯め時はいつ?

例え同じくらいの給料の人でも、その人それぞれに今のライフステージによって貯蓄できる金額は大きく変わってきます。まだ結婚をしておらず子供もいない人で、収入をほぼ自分のために自由に使える状況であれば、貯蓄のペースはかなり早くできます。

また育ち盛りの子供がいる家庭ならば、被服費や教育費、食費など諸々大きくかかってきますから、無理に貯金をするステージにいるとは言えません。貯金出来なくても仕方がないと、ある程度諦めることも必要です。むしろ子供の成長と健康のためにお金を有意義に使うことに専念してください。

子供が中学生になるなど、多少手が離れる状態になったら、専業主婦だったお母さんも再就職などして、世帯収入を一気に増やせるようになります。

今のあなたのライフステージに合った貯め時を見極めて貯蓄額、貯蓄ペースを決め、期限から逆算するようにしましょう。

貯め方のポイントをチェックしましょう

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では、具体的にどの様に効率的に貯金を増やすかについて、意識して欲しいポイントを紹介します。

1.無駄をなくすことは必須

まず何より最初にてこ入れして欲しいのが無駄の排除です。貯金や節約と言うと、手っ取り早く結果が出易い変動費の見直しから着手する人が多いですが、それよりも先に固定費に着目して欲しいのです。固定費とは、様々な公共料金の「基本料金」と呼ばれる、毎月必ず一定額徴収される料金や、クレジットカードなどの年会費、様々な会費のことを指します。

例えば電気の基本料金であれば契約アンペアによって基本料金が変わります。あなたの家庭が毎月どれくらい電気を使っているのかをチェックして、契約アンペア数を下げれそうであれば、それだけで月に数百円、そして積もり積もって1年で4~5,000円、10年で5万円ほどを苦労なく節約することができるのです。

また保険料も然りです。何年もの間、毎月同額を引かれていきますが、そのプランと同じような内容をカバーしていてもっと安い保険料の保険会社商品があるかも知れませんし、今のプランほど保障を付ける必要がない状況かもしれません。

今一度様々な固定費を見直して、固定費に関連する無駄をそぎ落としましょう。

2.残ったお金を貯金する方法では結果が遅い

日々節約をして、その結果余った金額を貯金する、という方法をとる人が多いですが、それでは結果が出るのが遅いですし、目標を達成出来なくなることもあります。

そこでおすすめなのは、毎月もらうお給料から先取り貯金する方法です。月の貯金目標金額を、給料をもらってすぐに貯金してしまい、残った金額で一か月生活するのです。半強制的に先に貯金してしまいますので、締日に貯金できていないという確率が減ります。またその先取り貯金も簡単におろせないような預け先、例えば給与天引きの先取り自動積み立てにしたり、会社で導入している財形貯蓄などに預けることで、引き出したい衝動に打ち勝つことも出来ます。

3.現金主義へのこだわりを捨てる

現金主義でクレジットカードを使わない主義の人がいます。また、財布がパンパンになるからとポイントカードなども作らない主義の人がいます。しかしこれによりたくさんのお得を逃してしまい、貯金のスピードを上げられません。クレジットカードは入会時に数千円分の商品券をくれるところも多いですし、普段の買い物や公共料金の支払いを全てカードにすることで、利用金額の1%ほどのポイントが戻ってきて、後に現金や商品券に交換することができます。また各種ポイントカードも同様に、後にポイントを支払いに使えるなどの特典がありますから、節約や貯金につながります。

4.貯まってきたら注意すること

100、200、300・・・と貯まってきたら注意することとして、誘惑に負けてパッと使ってしまわないようにすることは勿論、まとまった金額の貯金をそのまま自宅に保管したり銀行の普通預金に入れていてはダメで、それらを働かせて更に殖やすということを忘れないでください。

貯まるにつれて金利がどんどん良くなる定期預金や、元本保証のある安全性の高い金融商品を出している金融機関がいくつもありますから、それらを利用して貯金が自動的に利益を生み出すようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。不透明な将来のために漠然と貯めるよりも、楽しみやゆとりのためなど、前向きな理由、目標のために貯金をする方が、断然モチベーションも上がり成功する確率が高くなります。しっかりとした目標を定め、貯め時を見極めて、無駄なく効率良く1000万円を貯めましょう。

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ライター紹介

by マネーの神様編集部

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ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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