1. TOP
  2. 婚約指輪の20代の相場って? 選び方のポイントもご紹介!

婚約指輪の20代の相場って? 選び方のポイントもご紹介!

2016/12/20 ライフイベント 家計・節約 結婚
この記事は約 8 分で読めます。

そろそろ結婚したいな〜、そう思ったとき、まずはお金の心配をする方が多いでしょう。何しろ、婚約指輪に結婚指輪に結婚式に……とさまざまな出費がかさみます。今回は、20代での婚約指輪の相場についてピックアップしてみました。「実際のところ、どうなの?」という疑問に答えます!

婚約指輪ってみんなどうしてるの?

hand-1217188_640
結婚は、書類を提出するだけだとゼロ円でも行えますが、指輪の購入や挙式・披露宴、新婚旅行まできちんと行うとなると、さまざまな費用がかかってきます。ゼクシィが2015年に調査した結果によると、婚約から新婚旅行までの費用は全国平均で460万7千円。この中で、挙式・披露宴にかかる費用がいちばん高く、次いで新婚旅行費用。その次に高いのが「婚約指輪」です。

ちなみに婚約指輪とは、プロポーズをするときに相手にプレゼントする指輪のこと。挙式などで交換するのは「結婚指輪」であり、この「結婚指輪」にかんしては、その後の新生活で基本的には毎日身に付けておくもので、シンプルかつ飾らないものが多いのが特徴です。

では「婚約指輪」の20代での相場とは? また、どういったものを選べば良いのか、などご紹介していきたいと思います。

一昔前の常識だとかなり高い!?

婚約指輪として、少し前までは「給料3ヶ月分」が相場だと言われていました。20代後半男性の現在の平均月収は30万円程度だとされていますので、3ヶ月分だと90万円程度ということでしょうか。かなり高額な印象ですね。

この「給料3ヶ月分」とは、1970年代にジュエリー会社が打ちだしたキャッチコピーを受けてのこと。当時の月収と結納にかかる金額を比べてみた結果、3ヶ月分がおおよその結納額だったということからこのように打ち出されたようです。

今のお財布事情から考えると「給料3ヶ月分」の婚約指輪を買う方は、あまり多くないといえるでしょう。

ずばり、20代の婚約指輪の相場を発表します!

では、婚約指輪の実際の相場はいくらぐらいなのかというと、だいたい年収の8%前後だといわれています。国税局が平成27年度7月にリリースした『民間給与の実態調査結果』によると、20代後半男性の平均年収は371万円。この8%ということは、およそ30万円が20代の相場のようです。およそ給料1ヶ月分といったところでしょうか。

あまり高すぎてもプレッシャーになってしまいますし、安すぎてもちょっと……と思われる方は、自分の年収と照らし合わせてチョイスするのが良さそうですね。

<年収ごとのおおよその目安>
・年収250万円の場合…20万円
・年収300万円の場合…24万円
・年収350万円の場合…28万円
・年収400万円の場合…32万円

そもそもサイズってどう調べたらいいの!?

プロポーズするときに渡す場合、あらかじめ指輪のサイズを知っておかないといけません。以前に指輪をプレゼントしたことがあるならサイズもわかりますが、婚約指輪が初めての指輪のプレゼントや、サプライズで渡したいときは、どうすれば良いのでしょうか。指輪のサイズを知る方法をご紹介します。

■共通の友人に尋ねる
共通の友人がいたら、お相手の指輪のサイズを尋ねてみましょう。ただ、友人だからといって指輪のサイズまで知っている人は多くないかもしれません。「だいたいこのぐらいだと思うけれど……」というような曖昧な答えであったら、間違っている可能性もあるので参考にしない方がよいかもしれません。

■普段付けている指輪をはめてみる
お相手が普段薬指に付けている指輪を、自分の指にはめてみましょう。全部は入らないかもしれませんが、小指なら入った、小指の第一関節までは入ったなど覚えておけば、お店で調べることができます。その際記憶間違いがないように、入った箇所をペンなどでマークしておくと良いでしょう。

以上2点をトライしてみて、指輪のサイズを割り出しましょう。とはいえ、お相手にプレゼントした際サイズが合わなくとも、お店でサイズのお直しはできますのでご安心を。

ダイヤのランクについて

ring-1665611_640
婚約指輪は、だいたいダイヤ入りのものを選ぶ方が多いよう。そこでポイントになってくるのが、ダイヤの等級について。一般的には「4C」といわれています。ダイヤにはどのようなものがあるのか、選び方はどうすればよいのかなどご紹介していきましょう。

■カラット(重さ)で選ぶ
ダイヤモンドを選ぶ際、単位としてよく聞くのが「カラット」ではないでしょうか。カラットとは、重さのこと。つまり、リングにあしらわれたダイヤの重量がどのぐらいかで等級が決まってくるということです。
ダイヤは、1カラットが0.2グラム。数字が増えるにしたがって、価格がどんどん上がっていくのは想像できますよね。
婚約指輪としてふさわしいのは、0.3カラット以上とされています。それ以下だとダイヤの存在感が薄れてしまい、は少々さみしい印象になってしまうよう。
0.3カラットの一粒ダイヤがあしらわれたものでも良いですし、リング全体に小さなダイヤが散りばめられていて合計0.3カラットになっている形でもOK。全体で0.3カラットあれば問題ないでしょう。

■クラリティー(透明度)で選ぶ
クラリティーとはダイヤモンドの透明度のことで、キズがどの程度あるか。「FL(フローレス)」という、内側にも外側にもキズがない状態のダイヤモンドから、「I(アイ)」という肉眼でキズを確認できるもの(I1〜I3まであり)まで、11段階でランク付けされています。

最高ランクの「FL」はかなり希少で、それより低い等級のものと比べると、同じカラット数でも何倍もの価格になることも。婚約指輪としては、10倍の拡大レンズで見たときにキズが発見できるか否か、といったレベルの「VS(ブイエス)」以上なら問題なさそうです。

■カット(形)で選ぶ
ダイヤモンドは、白色光と虹色、きらめきの3つの要素で美しさを後押ししています。カットとは、その3つの要素を引き出す形がどの程度のものなのか、という品質の判断になります。

品質は「Excellent(エクセレント)」「Very Good(ベリーグッド)」「Good(グッド)」「Fair(フェア)」「Poor(プア)」と5ランクに分かれていて、「Excellent」が上位、「Poor」が下位。とはいえ、ダイヤモンドに詳しい方でなければ、「Excellent」と「Very Good」の違いはほとんどわからないでしょう。

婚約指輪としては、標準的な形である「Good」や、その上の品質「Very Good」を選んでおけば良さそうです。

■カラー(色)で選ぶ
ダイヤモンドの色はピンクやイエローなどさまざまな種類がありますが、婚約指輪として一般的なのは無色透明。この無色透明のダイヤモンドには、「無色」から「濃い黄色」まで23段階にランク付けされています。婚約指輪としては、「無色」ランクである「D」「E」「F」あたりを選べば間違いないです。

ダイヤが決まったらデザインを決めよう

ダイヤを選ぶ基準である「4C」を頭に入れたら、いよいよリングを作っていきます。人気のデザイン3種類をご紹介します。

■ソリティア
1粒ダイヤをリングに乗せた、シンプルで飽きのこないデザインのリングです。一粒ダイヤを留めておくための「立て爪」があるかないかも選べます。オーソドックスなデザインなので、好みを選びません。

■メレ
メインとなるダイヤの横に、0.1カラット以下の小さなダイヤをあしらった、華やかな印象のリングです。メレダイヤを色付きのものにしたり、複数個あしらったりすることで、見た目の印象がかなり変わっていきます。アームもシンプルなフォルムではなく、ウェーブを描いているものが多く、女性らしいデザインだといえるでしょう。

■パヴェ
メインとなるダイヤとともに、アームにもメレダイヤを敷き詰めたデザインのリングです。横から見てもメレダイヤがキラキラと輝き、手元を美しく演出します。ソリティアやメレよりも、ゴージャスな印象になります。

お相手と一緒に婚約指輪を選ぶ場合

barcelona-1620957_640
最近ではサプライズで渡すのではなく、プレゼントするお相手とともにショップに行き、一緒に選ぶ場合も多いようです。婚約指輪は高い買い物ですし一生モノですので、気に入ったものをお相手自身が選べるのは、たしかにありがたいでしょう。

一緒に婚約指輪を選ぶときには、お店に行って揉めてしまうのを防ぐため、あらかじめ予算を2人で話し合っておきましょう。上で記載したように、20代の婚約指輪の相場は30万円です。また、お店にてさまざまな種類の指輪がラインナップされているので、上でご紹介した「4C」や「デザイン」などもある程度決めておくと良いでしょう。

最終的に気に入ってもらえるかが大事!

つまるところ、お相手に気に入ってもらえれば万事OK。ダイヤモンドの「4C」も、リングの「デザイン」も、自己満足ではなく相手のことを考えて選びましょう。

ちなみに、一般的には「4C」よりも「デザイン」を重要視する傾向にあるよう。ダイヤの透明度やカットなどはどれも同じに見える、という人もいるぐらいなので、“見た目”の部分に重きをおいた選び方も良さそうです。

また、ブランドも婚約指輪選びの重要なポイント。有名どころで30万円以内でも購入できるブランドだと、「ティファニー」「カルティエ」「ブルガリ」「ミキモト」といったあたりです。ただ、有名ブランドだと上の価格帯を見ればキリがなく、さまざまな種類から低価格帯のものからチョイスせざるを得ないということにもなりがちなので、相場と予算を照らし合わせながらブランド選びをしましょう。

まとめ

20代の婚約指輪の相場としては年収の8%程度で、だいたい30万円。ただ、あまり負担になりすぎるのもよくないので、自分のお財布事情と照らし合わせてチョイスしましょう。
また、サプライズで選ぶのも素敵ですが、一緒に選べばお相手も気に入って大事に使ってくれるはず。婚約指輪という一生のうちでそうない買い物ですので、自分もお相手も気に入った婚約指輪を選びたいところですね!

気になる神前式の費用は?所要時間や平均費用を徹底解説!

結婚式に必要な費用とは?節約方法と値引きのコツ

\ SNSでシェアしよう! /

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

by マネーの神様編集部

by マネーの神様編集部

ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

この人が書いた記事

  • お金持ちの考え方と行動の法則は何が違うのか?

  • 働かないでお金を生み出す!不労所得を簡単に稼ぐ方法を考える

  • 貯金ができないのはなぜ!?お金を貯めるのが難しい3つの理由

  • 小資本で起業する方法は?起業の仕方を学んで独立開業!

関連記事

  • 家計は変動費で管理!楽しみながらできるレジャー費削減方法

  • みんなの退職金平均額を大公開! そもそも、もらえるの?

  • 住宅ローンの借り換えメリットとデメリット。借り換えの基準とは?

  • 国民年金を支払えないときには支払い免除申請を!手続き方法を解説

  • 債務整理の最終手段!自己破産のデメリットを徹底検証する!

  • どっちが得?マイホーム購入と賃貸住まいの生涯コストを徹底比較