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お金がない!不安解消の処方箋はこれだ! 

みなさん、月々のやりくりは余裕しゃくしゃくですか?困っていない人は、そもそもこのサイトを読んでないとも思えますが。
月々の給料は常にマイナス
ボーナスは赤字の埋め合わせに消えてしまう
そのくせついついクレジットカードで衝動買い
どうしても足りない月は、ついついキャッシングかリボ払いで一時しのぎ
家計簿はつけていない。何にいくら使ったかは、はっきりわからない

といったところでしょうか?みなさんは、どれだけ当てはまりますか?全部に該当するとしたら、「お金がない」ですむレベルではありません。

失業したり、定職についていないなどで本当にお金がない方は、まず安定した収入を目指しましょう。

一方で、それなりに安定した収入のあるのにお金がないと感じている方(あるいは本当にお金がない方)も世の中には実際多いのです。今回はそんな、お金がない不安解消の処方箋を考えます。

多額の住宅ローンを借りる人が増えている!


最近、住宅ローンって借りやすくなったと感じている方は多いでしょう。

一つは金利が大きく下がったことが理由です。かつて80年代には8%に達していた金利も、2016年には保証料を入れても2%以内に収まっています。加えて法人向け融資の先細りや貸出金利低下にあえぐ金融機関が、比較的金利の高い住宅ローン獲得に走っているのです。

実際に、住宅ローンの融資基準は、めちゃくちゃ甘くなっています。銀行は返済率(年収に占める返済額の割合)が40%までなら喜んで融資してくれます。仮に年収500万円の場合、金利2%、返済期間が最長期間の35年とすると、借入可能額は5000万円に達します。

そんなわけで、サラリーマンが借りる住宅ローン残高は急増しています。1985年には60兆円前後で推移していたのが、2015年には200兆円を超える水準に達しています。一世帯当たり2000万円の借金です。

住宅ローンを返せない家庭は10万世帯!

それでは、こんなに借りて果たして返せるのでしょうか。仮に年収500万円の場合、手取りは400万円、月々は25万円、ボーナスは2か月分で50万円といったところです。限度額いっぱいの5000万でローンを組むと、月々の返済は12.5万円、ボーナス時は25万円に達します。半分も持ってかれて生活できるのでしょうか。

実際統計データによれば、住宅ローンを借りている家庭は1千万世帯を超え、全世帯の2割以上に達しています。そのうち3か月以上の延滞を起こしている家庭が10万世帯、なんと百世帯に1世帯が破産の瀬戸際に立たされています。

この10万世帯のうち、ほぼ半数以上が代位弁済に移行しているというデータもあります。代位弁済とは、住宅ローンの貸主が銀行から保証会社に移る、つまり、マイホームが任意売却や競売にかかる一歩手前の段階です。

この数字は、住宅ローン破産が他人事ではないことを示しています。

その中には、リストラで収入の道を断たれたなど、不運に見舞われた方もいるでしょう。だけど、その多くが過熱する貸し出し競争の犠牲者であると考えるのは間違っているでしょうか。

住宅ローンも借金には変わりません。奥様にせかされ、銀行にうまいこと言われ、ローンを組みすぎたら後の祭りですよ。

貯金のない人も増えている!

統計データによると、昭和の時代まで、2人以上世帯の9割超が貯金していました、それがバブル崩壊を境に徐々に低下し始め、2016年には7割を切ってしまいました。貯金が全くない世帯は、今や3割以上に達しています。

理由の一つは、非正規労働者の増加など雇用の不安定化と、サラリーマン世帯の収入低下です。年収300万円未満世帯の4割、無収入世帯の半数以上が貯金できていません。この傾向はなんとなく理解できます。ところが、年収1千万円以上の層でも、貯蓄ゼロが2割に達しているのです。

確かに毎日の生活がぎりぎりだと、貯金にまで回らないのは当然です。一方で、貯金に回せる余裕があっても、その意欲に乏しければ、お金が貯まらないのです。このデータからは、そのことがよくわかります。そんな人は、例え年収1千万円でも、いつもお金の欠乏を感じているのではないでしょうか。

逆に言えば、年収3百万円未満の世帯でも、6割以上が何らかの貯金をしています。つまり、乏しい収入であっても、意欲の強さ・ものの考え方次第では、貯金に回せるだけの余裕をひねり出すことができるのです。

クレジットカードばかり利用していると、支払いに追われている感覚に!

昔は、家電でも家具でも、欲しいものがあればその分のお金を用意しなければなりませんでした。ところが今ではクレジットカードの普及で、当座のお金が無くても欲しいものをいつでも買えるようになりました。

統計データによると、家計の可処分所得に占める年間クレジット利用額の比率は、1985年の8%前後から、最近では倍以上に達しています。

欲しいものがいつでも買えるようになると、結果として、よほど気を引き締めないと、節約してお金を貯めようという意欲は薄れていきます。

確かにクレジットで何かを買っても、一回払いなら利息はかかりません。それでも、後払いには変わりませんので、クレジットばかり利用していると、いつも支払いに追われている、お金がないという感覚に襲われてしまうのです。

リボ払いはサラ金と変わらない


それでも、一括払いなら、使い方を間違えなければ大きくは失敗しません。恐ろしいのはリボ、つまりリボルビング払いです。

リボルビング払いは借金そのものです。そして恐ろしいのは3つです。
1つは高い金利です。その金利は最高で2割近くに達し、消費者金融と何ら変わりはありません。
2つ目は支払いの長期化です。毎月の支払が一定額なので、いつまでたっても残高が減りません。
3つ目は借金をしている意識の麻痺です。クレジット支払いというまやかしに惑わされてしまうのです。

毎月の請求明細を見ると、元金と利息の内訳が記載されています。リボ払いを続けていると、いつの間にか利息額が請求額全体の半分近くに達してしまいます。

やがて、カード会社1社では限度額を超えてしまい、複数のカード会社を使うようになり、多重債務で首が回らなくなるようになります。

リボ払い利息はカード会社の収益の柱

カード会社の収益の柱は、加盟店からの手数料、カード所有者から入る年会費、キャッシングを含めたリボルビング利息の3本です。
某カード会社の決算発表によると、営業収益は約2700億円、そのうちカード事業が約2000億円でした。その内訳が何なのかは公表されていないので、推計してみました。

年間ショッピングカード取扱高 約4兆円×3%=加盟店手数料 1200億円
ショッピング・キャッシングリボ残高5700億円×利率12%=リボ利息700億円
年会費他 100億円

リボ利息は、カード会社にとってなくてはならない存在です。そのために多額の広告費を使って、人気タレントを使った宣伝を繰り返しています。さもおしゃれで便利であるようなイメージを刷り込み、高利の借金への心理的ハードルを下げ続けているのです。

意味のない習慣で無駄な出費を繰り返す

日本のSNSの草分けであった某企業は、海外のSNS企業の急速な展開の中で、じり貧の業績に苦しんできました。それが2014年を境に突然急回復、営業利益は800億円、売上高営業利益率は4割近い、超優良企業として復活しました。

収益のほとんどはエンターテイメント事業で稼ぎ出しています。復活の立役者は、たった1つのソーシャルネットワークゲーム、いわゆるソシャゲです。

ところで、このソシャゲ、ホリエモンがいみじくも「貧困ビジネス」と呼んでいます。

広告業界にとって、サラ金や法律事務所に替わる大口のクライアントは、ソシャゲ業界です。最近、ソシャゲの宣伝ばかりが流れていたのをご存知しょうか。つまり、ソシャゲは、テレビを見るくらいしかやることのない層がターゲットなのです。一般的には自制心に乏しく、簡単に嵌まっていくそうです。

みなさん、お金がないないと言いながら、全く意味のないことに使っていませんか?タバコ、スナック菓子・清涼飲料水などのジャンクフードも同様です。意味がないばかりでなく、健康を侵したり、過剰に糖質を摂取したりとマイナスですらあります。

お金がかからない楽しみはたくさんある


お金をかからない楽しみは、考えればたくさん見つかります。

例えばランニングです。ランニングウエアやシューズなど、最初は多少のお金がかかりますが、走ること自体でお金は取られません。走るのが苦しいのなら、最初はウオーキングからでも構いません。

やがて基礎代謝も上がり、体も絞れてきます。そうなってくると、食事もおいしくなります。

「でも走ったり、歩いたりしていてもつまらないでしょ?」一概にそうとばかり言えません。近くの町並みを歩き回るだけで、今までは気にも留めなかった町の変化にも気づくはずです。

図書館で本を借りるのも無料です。書籍だけではなく、雑誌も借りることができます。新刊でも予約できます。ソシャゲをやめ、電車の中で本を読むのです。

走る・歩く・読むを習慣化すれば、お金をかけずとも生活に彩りを添えることができます。

ささやかな楽しみもたくさんある

ささやかな楽しみは、探せばけっこう見つかります。例えば、何も何万もする店ばかりがグルメの楽しみではありません。種も味付けも抜群のおでん屋さん、煙をもくもくと上げながら狭いカウンターがいつもいっぱいのホルモンの店など、たくさんあります。

「孤独のグルメ」「酒場放浪記」などでは、そうした一押しの店を数多く紹介しています。

最後に-分相応、分かち合い、こだわり

お金がない不安について、貯金・住宅ローン・カードローンの面で考えてきました。

それでは、お金がない不安を解消するにはどうすればよいのでしょうか。
キーワードは分相応、分かち合い、目的意識の3つです。

分相応
タワーマンション高層階の眺望は抜群でしょう。でもそのために何千万円もかけるのって対価に見合ってますか?単に虚栄心を満たすだけではありませんか?見事な眺望は、3日もすれば慣れてしまうともいわれています。

リボ払いは論外です。欲しいものがあったらまずお金を貯めて現金で買う週間を身につけましょう。

分かち合い
一人でささやかな楽しみを味わうのも悪くはありません。一方で、パートナーとその楽しさを共有すれば新しい発見があるかもしれません。逆に、パートナーから新しい楽しみを教えてもらえるかもしれません。だから、パートナーのいない人は早く見つけましょう

こだわり
そうは言っても、節約ばかりでは気が滅入ります。あなたのこだわり、これだけは譲れないものは何ですか?その一点に出費を絞って、他で節約するというスタイルで満足感を得られます。

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ライター紹介

by マネーの神様編集部

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ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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