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どうやって達成したの?みんなが1000万円貯めた方法とは?

2017/04/10 節約 貯蓄・貯金 資産運用
この記事は約 8 分で読めます。

貯金が1000万円あると、取りあえずひと安心できると感じる人も多いでしょう。急に失業してしまったり、急に長期入院をしなければいけなくなったり、両親や兄弟が困っているところを手助けする必要が出てきたり、事故や災害に巻き込まれるなど、人生にはいつどんなハプニングが起こるかわかりませんが、取りあえず1000万円あれば何とかなるのではないか、という安心感がありますね。

「取りあえず1000万円!されど1000万円の道のりは遠い…。」と思っているあなた。今日は1000万円の貯金に成功した経験がある人が、どの様な方法で貯めたのかや、どんな心構えで貯金していたか、などについてご紹介します。このコラムを参考にして、早速今日からでもあなたの生活と意識を改善しましょう。


みんなが経験したおすすめの1000万円貯金法4選


1000万円が遠い道のりに感じている皆さん。1000万円の貯金を達成した人達も、最初はそう感じていたに違いありません。でも始めてみると意外とあっという間に達成できたという人も少なくありません。みんなが成功した貯め方を垣間見てみましょう。


1. 半強制的に貯まる仕組みの中に身を置こう!

貯金するために節約生活を頑張ろうとする人達の中には、毎日節約を頑張った結果の残ったお金を貯金する、という流れにしている人が少なくありません。しかしこの方法だと、月の途中で気が緩んで、衝動買いなどの無駄な出費をしてしまい、結果的に目標としていた金額を貯金出来なくなってしまうこともしばしば。「収入―支出=貯金」という考え方では、いつまで経っても効率的な貯金はできません。こういった失敗を避けるためには、まず先に一定額を貯金してしまって、残りのお金で生活するようにしたほうが、多く貯金出来る確率が上がるのです

先取り貯蓄の方法としてはまず、「財形貯蓄」というものがあります。これはお勤め先の会社が導入しているか否かにもよりますが、社員に代わって会社が給与天引きで貯金をしてくれる仕組みです。通常、銀行などへの普通預金や定期預金だと、利子に対して約20%の税金が課されますが、財形貯蓄だとその課税が免除されます(一般財形以外の場合)。

またこの財形貯蓄のシステムを導入している会社は「財形給付金制度」も付随させている所が多くあります。財形貯蓄を行っている社員に対して、その金額の何%かを奨励金として給付するのです。多いところでは約10%も給付する会社もあります。

お勤め先にこのような財形貯蓄制度が無い皆さんは、「自動積立定期預貯金」を利用しましょう。これは銀行などの金融機関が毎月、普通預金口座から一定額を定期預金口座に振り替えてくれるサービスです。定期預金に入ってしまったら、引き出す手続きも面倒だなという意識から、ついつい引き出して使ってしまうということもなくなります。

確実に結果を出し、日々の節約ストレスから解放されるためにも、先取り貯金をしましょう。


2. 期間と金額を逆算しよう!

人が目標や夢に対して尻込みしてしまうのは、その目標や夢そのものや、達成の仕方があまりに未知数であるからです。つまり、その未知数を解消するために、まずは「敵を知る」ということを始めなければなりません。

あなたにとって1000万円という金額があまりに未知数で、高望みだと感じているならば、あなたは明らかに勉強不足、そして対策不足なのです。1000万円を手が届くものにするためには、まずはどれくらいの期間のあいだにどれくらいのペースで貯め続けるのか、というシミュレーション計画表を作る必要があります。

シミュレーション計画表を作る第一段階は、自分の支出を把握するための家計簿を始めることです。家計簿をひとつ用意しましょう。手書きの物でもアプリでも構いません。今まで通りの生活を2~3ヵ月続けて家計簿をつけ、あなたの支出の癖や無駄使いを把握するのです。こうすることで自分は本来、毎月いくら貯金ができるのかということを客観的に知ることが出来るのです。

あなたが自分の人生で描いているブループリント上の節目節目で、ある程度のまとまった金額が必要になってくると思います。それまでの間にいくら貯金している必要があるのか、しっかりと予定を立てましょう。

3年後までに1000万円貯めたいのなら1000÷36ヵ月=約28万円。5年なら約17万円。8年なら約10万円ですし、10年なら約8万円です。このように数字を見える化すれば、それくらいのペースでどれくらい頑張れば良いのかがわかり、貯金生活を始める道筋が見えてくるのです。

ペースを定める際にひとつ注意して欲しいのが、「ボーナスをあてにすること」です。余程の大企業、安定した会社でない限り、これからの時代一定のボーナスをコンスタントにもらい続けることは、そう簡単なことではありません。ボーナスはあくまで無いものとして貯蓄試算をするようにしてください。


3. 支出の無駄を一掃しよう!


節約や貯金においては、小さな積み重ねが後に大きな結果になる、ということを常に忘れずに行動してください。

例えば、毎日買っている100円の飲み物の購入をやめて1年貯め続ければ、36,500円貯まります。それを10年続ければ365,000円です。30年で109万5,000円です。一日100円の缶コーヒーを30年間我慢しただけで、約110万円も貯められるのです。外で購入せずに自分で茶葉や豆を買って飲み物を作って持参すれば、かなりの節約になることが数字からもわかりますね。

特にこういった小さな節約は、家計簿に記録したとしても埋もれがちになってしまい、せっかく意識的に節約しても結果が見えづらくなってしまいます。ですから、「ジュース貯金」として貯金箱を作り、毎日100円をその中に入れて、形としての成果を自分に見せることで、モチベーションが上がるのです。

同様に光熱費の使い方も、見直せるポイントがたくさんあるはずです。歯磨きや食器洗い時に無駄に水を流していませんか?テレビはリモコンで電源OFFせず、主電源でOFFボタンを押すようにしましょう。無駄な待機電力も積み重なればかなりの出費になるのです。

小さな金額を笑うことなかれです。積み重ねとは、素晴らしくもあり恐ろしくもあるものなのです。「これは本当は無駄な支出だったな」と気付ける事柄が、今までの生活の中でいくつもあるはずです。それらを洗い出して、一掃しましょう。


4. お金に働かせよう!

「お金を使わないこと=貯めること」ではありません。確かに貯まってはいるのですが、貯めているお金をただ単に金利が殆ど付かない銀行の普通預金や家でのタンス預金にしていては、それらのお金は眠っているだけで、いわゆる「死に金」になってしまいます。

お金には価値があり、その価値が次の価値を生む力となります。1000万円に到達するまでに迎える100万円、200万円…という節目節目のお金をそのまま眠らせておかず、まとまったお金を働かせて更にお金を生み出す流れを作りましょう。

具体的に挙げられる方法としては、元本保証がある安全性の高い国債を買うのはおすすめです。特にアメリカなど、安全性の高い先進国の国債だと、元本が保証される上に金利も高いです。日本でも元本保証が付いている国債があり、メガバンクの普通預金に比べおよそ10倍の金利が付いていますから、お金を寝かせておくならこのような投資をしたほうがずっとお得です。

また、「有事の金」とよく言われるように、戦争や災害などがあっても資産としての金の絶対的価値が下がることはまず無いので、お金を金に変換して持っておくことも、資産管理として良い方法と言われています。日本に何らかの一大事が起こった場合、日本の株価が暴落したり急激な円安が起こりますが、金に変えておけば実質的な資産価値は保たれる、或いは上昇する可能性の方が高くなるのです。

保険に投資するのも良いです。最近では途中解約しても元本が全て戻ってくる保険も出てきており、安心も得られて元本も守られるという一石二鳥の保険商品がありますから、眠っているお金を有効に利用することができます。


「楽しんで貯金する」というマインドセットが大事!


貯金は辛く大変なもの、という意識を持っている人は少なくありません。それは自由に使えるお金が少なくなり、我慢がストレスを生むと思っているからです。しかし本当にそうでしょうか。

頑張った先には結果が伴い、目標が達成できるという喜びがあります。そして、目標達成まで頑張れた自分という存在に対して、自信を持つことが出来ます。また、節約のためにこれまでの意味の無い無駄遣いを減らすことができ、効率の良い生活をするためにたくさん頭を使い、知恵を得ることができるのです。また、価値があるものとそうでないものの違いが良く分かるようになります。本当にお金を使う価値があるものなのか否か、という物を見る目を養う力が付くことも、節約・貯金生活の醍醐味と言えます。良いことがたくさんありますね。今まで雑然としていたお財布の中も、常に綺麗に整理されているようになるでしょう。

また、交際費はあまり節約しないようにしましょう。あまりケチケチとした生活をすると、周囲から奇異の目で見られますし、友人知人が離れて行ってしまいかねません。人間関係は大切にしなければなりません。

節約や貯金をモチベーションを保って続けるためには、「楽しんでやる」ということを決して忘れてはいけません。そしてその過程において自分が確かに成長しているのだということも忘れないでください。


まとめ

いかがでしたか。1000万円貯める流れが見えてきたでしょうか。何事もそうですが、何かを始めたり達成するためにはモチベーションや意識の高さが重要になってきます。如何にそのモチベーションを保ち続け、楽しく頑張ることが出来るかで、結果が大きく変わってきます。成功するためには周囲の人の協力も得られる環境が必要です。

今回あなたが1000万円貯金をスタートすることで、これまでの生活や意識がガラッと変わり、目標を達成するまで充実した毎日を過ごせることを期待しています。


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ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
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