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厳選して受験すべし!意外に掛かる大学受験の費用

2017/05/05 学資保険 家計・節約 教育費
この記事は約 4 分で読めます。

大学入学の初年度は、受験費用から入学金・授業料、自宅外通学の場合は入居時の住居費など、最も教育費の負担が重くなる時期です。中でも、受験に掛かる費用は、入念に受験計画を立てないと意外に高きつきます。

では、具体的に受験にはどのくらい費用が必要になるのか?受験の掛かる費用と、節約ポイントをご紹介します。


いくつも取り寄せると高額に!願書の請求


受験に掛かる費用には、願書請求・受験料・交通費・宿泊費などが挙げられます。入試に向けて、まずは大学案内や募集要項、願書(出願書類)を請求することから始めます。

願書に関して、センター試験や国公立大学の願書は原則無料ですが、私立大学の願書は1通あたり1000円前後です。なお、国公立大学でも、郵送で願書を請求する場合は郵送代が別途必要になります。

とりあえず願書だけ見てみようといくつも請求すると、あっという間に万単位の金額になってしまいます。願書はある程度志望校を絞ってから請求するといいでしょう。


私立大学の受験料は3万以上が相場

受験料は国公立と私立で金額が異なります。それぞれの受験料を見てみましょう。

【国公立大学】
センター試験(3教科以上受験)…18,000円(※)
センター試験(2教科以下受験)…12,000円(※)
国公立大学二次試験…17,000円
※成績開示を希望する時は800円上乗せ

【私立大学】
私立大学(一般型)…30,000~35,000円
私立大学(医学部)…50,000~60,000円
私立大学(センター利用)…10,000~20,000円
私立大学(センター利用/医学部)…30,000~45,000円
夜間・フレックスなど、コースによっては10,000円程度のこともあります。

複数大学を受験するケースがほとんどですが、仮に国公立大学2校、私立大学2校受験する場合、受験料だけでおよそ12万円必要になります。


遠方での受験には交通費や宿泊料も

受験料以外にも、遠方での受験には交通費や宿泊費も必要です。また、保護者も現地に同行するならば、その分費用も掛かることも忘れずに。

仮に大阪~東京間を新幹線で往復した場合、交通費だけで約3万円。ホテルでの宿泊費や食事代などを含めると5万円近い出費になります。

最近では、各旅行会社が受験生向けのパックプランを売り出しています。加湿器や電気スタンドを設置するなど、受験生をサポートする得なプランなので、上手にパックプランを活用するのがおすすめです。

なお、大学によっては幅広い地域から学生を呼び込むため、大学以外に試験会場を設けることがあります。遠距離移動がなければ金銭的な負担が減るだけでなく、受験生の気力・体力の温存にもなります。志望校に地方試験場がないか事前に調べるといいでしょう。


20万円以上必要?受験費用をシミュレーション


東京地区私立大学教職員組合連合は毎年、私立大学の新入生を対象に受験費用の負担額を調査しています。2014年度のデータによると、現在自宅通学をしている大学生では229,000円、現在自宅外通学をしている大学生では252,600円でした。

私立大学入学後は、入学金や授業料に100万円以上掛かります。自宅外通学であればさらに住居入居費や家具・家電購入費も必要となります。「数を撃てば当たる」と必要以上に受験する人もいますが、受験校を最小限にして、受験日や会場など効率的に受験するプランを考えるのが費用を抑えるポイントです。


大学受験の費用は貯蓄で準備しよう

子どもの教育資金のために「学資保険」に入っている家庭は多いことでしょう。ただし、大学受験費用や授業料は年々増加傾向にあります。学資保険加入時に計画していた以上の出費になることも想定して、早い段階から別途教育資金を貯蓄すると安心して受験に挑めることができるはずです。


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ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
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