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家計簿を付けずに家計を管理して浪費をなくすための3つの方法

2017/06/26 家計・節約 生活費 節約 貯蓄・貯金
この記事は約 5 分で読めます。

浪費をなくすために家計簿を付けたいと思っているものの、面倒ですぐに挫折してしまうと落ち込んでいませんか。浪費をなくすためには、家計の状況を知り、管理する必要がありますが、家計簿を付けるのはなかなか面倒なものです。家計簿を付ける習慣のない人にとっては、なおさらではないでしょうか。

実は家計簿を付けなくても、家計を管理して浪費を防ぐことができます。今回は、家計簿を付けずに家計を管理するための方法を4つご紹介します。


浪費家が家計を管理する上で大切なこと


浪費癖を直すために家計管理を始めるなら、まずは自分にとっての浪費とは何かを明確にしておいた方が良いでしょう。

お金の使い方には、大きく「投資」と「浪費」の二つがあります。投資は生きるため、もしくは自己成長のために必要なお金の使い方のことを言います。一方浪費とは、それほど必要ではなかったのに、なんとなく使ってしまったというお金のことを言います。

衝動買いしたものだけでなく、例えば食費でも、コンビニでついつい買ってしまったお菓子などは、投資ではなく浪費に入ります。消し忘れた分の電気代や、流しっぱなしの水道代など、無駄だと思うものは浪費に入ると思って良いでしょう。

そして、浪費家は何もかもを削りがちですが、それではなかなか長続きしないものです。まずは自分にとっての「浪費」とは何かを考え、思いつくものから少しずつ削っていきましょう。

この考え方を続けていくと、これまで浪費だと思っていなかった買い物が、実は浪費だったなど、新たな気づきを得ることができます。結果、効率的に節約することができるようになります。

これらを踏まえた上で、具体的に家計簿を付けずに家計を管理するための方法についてご紹介します。


1.過去3ヵ月の出費をカテゴリ分けする

自身の浪費を振り返る上でも、まずは過去3ヵ月の出費を見直し、それぞれ「投資」と「浪費」にカテゴリ分けしていきましょう。振り返る際には、レシートやクレジットカードの明細を利用するのがおすすめ。自身のお金を使う時の使い方の傾向が、よりリアルに把握できるはずです。

レシートは財布に溜まっているものだけでも構いません。それぞれカテゴリ分けしたら、その割合をチェックしてみます。

すると、自分が浪費にどれだけ使っていたのかが、具体的な数字で見てきます。レシートをもらっていない分もあると考えると、実際は見てきた金額よりも、さらに高いと思って良いでしょう。

クレジットカードを使っている場合は、レシートより内容が分かりやすいので、カテゴリ分けしやすいはずです。中には、長く通っていないジムの会費や、ポイントを貯めるための買い物は、浪費と言って良いのではないでしょうか。


2.電子マネーはできるだけ使用しない

浪費癖のある人の多くは、電子マネーを頻繁に使う傾向があります。電子マネーの使用を控えることで、浪費を減らすことができます。

電子マネーは手軽に買い物ができる反面、現金のやり取りが少なくなるので、気軽に何でも買ってしまうというデメリットがあります。特にクレジットカードから使用料金が差し引かれるタイプの場合、手元の現金が減らないので、お金を使ったという感覚がなく、つい不要なものまで買ってしまいがちです。

どうしても使わなければならない場合は、交通費だけに使用するというルールを設けたり、現金で入金するタイプだけを使ったりするなど、ルールを設けておくと安心です。


3.先取り貯金をして使えるお金を減らす


先取り貯金をしておくことで、浪費を防ぐことができるだけでなく、貯蓄も行うことができるようになります。

先取り貯金とは、給料から最初に貯金分を取り、残った分で生活費をまかなうということです。毎月決まった額を貯金することができるので、計画的に貯蓄したい場合におすすめの方法と言えます。

とはいえ、先に貯金分を取っておく習慣を付けるのは、なかなか難しく、これまで貯金癖のなかった人にとっては、なおのことでしょう。それなら財形貯蓄や定期預金などを利用して、強制的に先取り貯金できるシステムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

【財形貯蓄とは】
財形貯蓄とは、企業が給料を振り込む前に、あらかじめ貯蓄する分を差し引いて金融機関に貯蓄してくれるシステムです。住宅用、年金用、一般用など、貯める目的に応じて3種類あり、住宅用と年金用に関しては550万円(元利合計)まで非課税というメリットがあります。こうした目的で貯蓄を考えているなら、検討してみてはいかがでしょうか。

【財形貯蓄がない場合は定期預金がおすすめ】
財形貯蓄は福利厚生の一環のため、企業によっては導入していないところもあります。もし未導入の企業にお勤めなら、定期預金を利用して、貯金分を確保してみてはいかがでしょうか。一定期間引き落としができないため、つい貯金分にまで手を出してしまう人にもおすすめです。


家計簿を付けなくても家計管理はできる

これまで家計簿を付けたことのない人が、家計簿を継続して付けるのは、思っている以上に大変です。これまで何度も挫折した経験があるなら、今回ご紹介した方法が、よりしっくり来るかもしれません。ぜひ今日から始めてみてください。


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ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
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