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成功する起業家に共通する特徴を徹底解明!

成功する起業家といえば、みなさんどんな特徴を思い浮かべますか。

凡人が思いつかないような発想を繰り出し、今までにない商品やサービスで世の中をあっと言わせる独創性

握手と笑顔だけで、初対面であっという間に人を惹きつけてしまう包容力

どんな困難にぶち当たってもへこたれない強い意志

失敗を恐れないチャレンジ精神

つねに会社が進むべき方向を示し周囲を引っ張るリーダーシップ

常に状況を把握し冷静に行動できる判断力

つねに「ビジネスはこうあるべき」「会社はかくあるべし」と叫び続けるビジョンへのこだわり

どれも正解です。ただし、こうした特徴を全て兼ね備えた人物など、ドラマの中にしか存在しません。全部を身に着ける必要は無いはずです。自分に足りないところがあれば、仲間を見つければよいのです。

同時に、成功する特徴は、持って生まれた才能だけではないはずです。経験によって身に付けられる能力も多いのです。


信頼できる仲間がいること!


(天才スイマーを支えた名コーチ)
起業家ではありませんが、稀代のアスリート、北島康介さんのことはみなさんよくご存じでしょう。確かに素晴らしい才能に恵まれていましたが、東京スイミングセンターに通っていたころ、中学2年生まではちょっと水泳の上手い選手の一人でした。名コーチ平井伯昌さんと出会い、一挙に実力を伸ばし始めます。

平井さんが才能を見出さなければ、北島もそこそこの成績で終わっていたかもしれません。北島にかかわらず、名アスリートの影には、才能を引き出し育ててきた名コーチの存在があるのです。

(天才肌創業者の影に名参謀あり)
今度は起業家の話です。今や「ホンダ」といえば、グローバル企業の一角を占めています。ホンダの創業者本田宗一郎さん、戦後浜松の自動車修理工場から身を起こし、バイクを足掛かりに四輪車進出、ホンダを日本有数の自動車メーカーに育て上げました。

本田宗一郎さんは根っからの技術屋さんで、バイクや車のメカに対するこだわりはすごかったと言います。そうしたこだわりが、スーパーカブといった名車を産み、会社を成長させる原動力となっていったのでしょう。

ところが本田さん、銀行に頭を下げてお金を借りたり、ろくに給料を出せない中で従業員を励まし育て、部品メーカーとの価格交渉に厳しく臨み、地方の有力者に販売店契約をお願いするといった、いわゆる「経営能力」はからきしでした。支えていたのは「名参謀」藤沢武夫さんです。

(パートナーを見つけよう)
完璧な起業家など存在しません。起業家として成功するには、信頼できる仲間、パートナーが必要なのです。

何も従業員として雇えと言っているわけではありません。信頼できる仲間は、銀行の融資担当かもしれません、商品を卸している問屋さん、地域の商工会議所会長さん、出入りしている広告屋さんかもしれません。

お互いに信頼が置け、ビジネスの世界で協力関係を築くことが大事です。自分一人ではできないことが、周囲との協力で実現できます。逆にあなたの助けが、相手の利益となることもあるでしょう。


-周囲を巻き込む力

サラリーマン時代、社内外に多くの人的ネットワークを築き上げた人も多いでしょう。「〇〇会」といった親睦の会を作り、飲み会やゴルフコンペを

もちろんその人自身の人望もあったでしょうが、大部分は組織でのポジション、つまり「名刺」に支えられていたのではないでしょうか。

とくに日本のビジネス社会は、組織同士のつながりを大事にします。看板をしょっているからこそ、周囲もその人のことを信用し、仲良くしようとするのです。つまり名刺や看板が、「磁石」となって周囲を引き付けているのです。

起業家には、頼るべき名刺や看板はありません。自分自身の力で周囲を巻き込んで協力してくれるネットワークを築かなければなりません。自らが「磁石」とならなければならないのです。


-青臭く語ろう


最近は、「青臭い」というフレーズ自体が死語になりつつあります。この世の中、社会の理想や夢ばかり描いていては何も進みません。青臭いことを言ってないで、さっさと現実とうまく折り合いをつけた方が、仕事は先に進みます。

最近は賢いビジネスマンが増え、「こうあるべきだ」「今のやり方は間違っている」と上司に食ってかかる若手も見かけなくなりました。

ところが、この青臭さ、成功する起業家にはマストアイテムです。なぜならば起業家が打って出ようとする業界には、すでに競合相手がしっかり地盤を築いていて、そこに割って入るのです。

既存の業界常識などと折り合っていては、成功はおぼつきません。とある中古車専業チェーンは、安く買いたたかれていた中古車の業界慣行に疑問を抱き、オークション取引を確立しました。

青臭さのメリットはもう一つあります。人間だれしも、理想や夢に生きたいのです。青臭い理想や夢を語る起業家に、「現実は甘いものではないよ」と思う一方、「こいつのために何とかしてやろう」と思わせてしまうのです。


起業家は成長する!

もう一点、最初から成功する資質を持った起業家も存在しません。

ビジネス経験を通じ、失敗を重ねて、個人事業主として成長していくのです。優れた経営者から学ぶことも多いでしょう。

まず大切なのは、成長につながるような経験を積むことです。

例えば飲食店経営なら、日々同じように食材を仕入れ、型を押したように料理を仕込み、時間になったら店を開け、閉店後はきれいに清掃する、といった繰り返し、景気の悪さや近くに競合店ができても愚痴るだけ・・・同じような毎日が繰り返すだけでは、経験値は上がりません。

お店の内装を引き立つように少し食器を変えてみる、新しいメニューを考案する、今まで使っていなかったタウン誌を活用する、そんな変化でいいのです。少しぐらい失敗しても構いません(立ち直れないような失敗はもちろんNGですよ!)。前向きな経験を積み重ねていけば、そうしてこなかったケースと比べて相当な差が出てきます。

従業員の教育も同じです。例えば難しい仕事を思い切って任せてみる、新しい仕事に挑戦させる、そうした試みの繰り返しで、人を上手に使う能力も身についてきます。


-成長の源は好奇心

でも、経験や失敗を重ねれば必ず成長につながるのでしょうか?必ずしもそうとは限りません。そこから何も学ばないケースも多いのです。

例えばバイクショップの経営者、店舗を拡張してカスタムに進出しようとしました。ところが、資金の手当てで失敗します。そんな時、

「やってはみたけど融資が得られなかった」
「審査が厳しすぎる」

では、何の進歩もありません。単に試みて失敗して、無駄な時間を過ごしたにすぎません。

事業計画の見通しに甘さは無かったのか、まずは既存店舗の業績を伸ばせば銀行の信用を得られるのではないか、バイクメーカーの営業を巻き込めばうまくいくのではないか、そもそも説得力が弱かったのではないか、など様々な視点から失敗を振り返るのです。

そして、懲りずに何度でもチャレンジするのです、周囲があきれ返るぐらいに。

失敗してもへこたれずに何度でも試行錯誤を繰り返す、バイク自体に興味がなければとても続きません。パワーの源は好奇心です。つまり好きで好きで仕方がないことを仕事にする、それが成功する起業家の秘訣かもしれません。


最後に-優秀なビジネスマンと成功する起業家の違い


(ビジネスマンのマストアイテムは調整能力)
起業家のみなさんの中には、ビジネスマンとして優秀だった方もいるかもしれません。

では、ビジネスマンに求められる能力とは何でしょうか?困難な課題にチャレンジし、目標を達成できるような能力でしょうか?

大きな組織の中で優秀と言われるのは、関係各部署の意見をすり合わせ、合意を形成しながら周囲を取りまとめ、計画通りに進めていける人物です。そこで最も重視されるのは「調整能力」です。

起業家も、調整能力やバランス感覚があるに越したことはありません。しかし成功するのに必要な能力は、もっと違ったものであるはずです。

(そつのなさが求められるビジネスマン)
多くの会社では「3年後のグランドデザイン」などと称し、近い将来に向けたビジョンを掲げています。企業は、ビジョン実現に向けて、各組織に達成目標を課しています。

優秀なビジネスマンに求められるのは、組織の一員として与えられた役割を果たす能力です。

つまり組織の方針やルールに従いながら、振られた仕事を着実にこなしていくのです。役割はすでに与えられているので、目標達成にむけた計画をしっかり組んで、日々進捗を管理する能力が求められます。

最近は、社員に自主性を持たせるよう、社員自身に目標や課題を考えさせる企業も増えてきました。ミスばかりが問われる「減点主義」の風土も変わりつつあり、難しい課題に取り組む社員が評価されるようにもなってきました。

それでも、組織の方針やルール、もっと言えば「ボスの意向」と大きく外れることは許されません。つまり上司の意向を「忖度」できる人物が重宝されます。

縦割り組織が強い大企業では、他の部署のキーマンと上手く付き合っていける能力も欠かせません。

つまり万事にそつのなさであり、マネジメント能力が求められるのです。

(起業家が描くビジョン)
起業家は、誰かが役割を与えてくれるわけではありません。従うべき方針やルールもありません。もっと言えば将来のビジョンすら存在しません。

まず、自らビジョンを作り出すのです。従業員を雇っている、いないは関係ありません。個人事業をやっていると、営業で、仕入の交渉で、資金繰りで、ありとあらゆる場面で経営者としての判断を求められます。判断するときに、自分としての「軸」がないと、その場しのぎで流されてしまいます。

この「軸」が、経営者としてのビジョンであり方針・ルールなのです。「軸」を「こだわり」と置き換えてもいいかもしれません。

(成功するビジネスには強いこだわりが)
地方都市の国道沿いは、どこも大手系列のファーストフードチェーン店ばかりが目立ちます。そんな中でも、独自色を打ち出している地元系列レストランチェーンは地域の支持を獲得しています。そうしたチェーン店に共通しているのは強い「こだわり」です。

この「こだわり」に、金融機関の融資担当も、材料を供給してくれる問屋のおじさんも、「あそこのために何とかしてやろう」と協力してくれるのです。そしてお店に通う常連さんも、そんな「こだわり」を支持してくれているのです。


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ライター紹介

by マネーの神様編集部

by マネーの神様編集部

ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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