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買い物下手は貯金ができない!お金の使い方が上手な人の習慣

お金が貯まらないという人は、もしかすると買い物下手かもしれません。買い物上手は賢いお金の使い方を知っているので、無駄がなくいくらでもお金を貯められます。このような人は、年間100万円、3年で1000万円以上の貯金も当たり前のように達成ができるのです。お金を貯めたいという方は、買い物上手になってゆとりのある人生に変えてみましょう。


買い物下手はお金が貯まらない


買い物下手な人は必要なものだと言いながら、要らないものを増やすのでお金を貯められません。その証拠に家の中に「使ったことがない」というものを置いてはいませんか?

お金の使い方が下手な人と上手な人では買い物の習慣が異なります。人生の無駄をなくすために次の習慣を取り入れていきましょう。


買い物は費用対効果を考える

お金の使い方が上手な人は、費用対効果の高い買い物を習慣づけています。言い換えるとコストパフォーマンスの高い買い物ができるということです。

日常の中で費用対効果の高い買い物とは、毎日よく使うものと考えると良いでしょう。例えば冷蔵庫や洗濯機などは、費用対効果を感じやすいアイテムです。購入価格が高くても毎日活用できるものであれば、「価値があるもの」と考えることができます。

20万円の乾燥機つき洗濯機を購入したとします。1日2回の稼働で5年間使ったとすると、購入費用20万円÷洗濯回数3,650回=1回あたり約55円で洗濯ができます。乾燥機つきなので洗濯物を干す手間も省けるため、家事の時短ができると考えると最高の費用対効果と言えるでしょう。

1回分の洗濯時間を「手洗い30分+干す時間15分=45分間」とすると、1日2回洗濯をする場合90分ほど時間を使用します。これを時給1000円として考えると、毎日の洗濯は1500円のコストとなります。20万円の乾燥機つき洗濯機を購入することで、毎日「1500円-(55円×2回)=1390円」も費用を削減できていることになるのです。

つまり、買い物をするときは物の値段そのもので決めるのではなく、トータルコストを考える必要があります。20万円で毎日の家事が時短できるのであれば、費用以上の働きをしてくれる買い物であるということになります。

反対に、例え100円でも生活に役立たないものであれば、それは無駄なお金です。毎日使う必要なものか、コストパフォーマンスはどのくらいかを考えながら良い買い物をしていきましょう。


時間を削減するお金の使い方を身につける

多くのお金持ちは時間をお金で買います。お金はいくらでも生み出せますが、時間は無条件に過ぎていくもので、かつ、限られているために何よりも価値があるものです。

お金で買える時間と言えば、タクシーの利用がわかりやすいですね。目的地までバスで2時間かかる道を、タクシーを利用することで40分で到着できたとします。この場合、「1時間20分」も時間を余らせられます。

1時間以上も時間を削減できることで、自由に使える時間が増えます。自由な時間を増やすことで、勉強をする、運動をする、リフレッシュをするなど、自分の好きなことにあてられます。勉強をすることでスキルが身につく、リフレッシュをすることで頭をスッキリさせられるなど、仕事に対する生産性も高められてなりたい自分に近づけます。

また、通勤に片道2時間かかる場所から30分の場所に引っ越したとします。往復で4時間かかっていた通勤時間が1時間に短縮されることで、20日間勤務すると60時間、1年で240日間勤務すると720時間も拘束時間を削減できます。

1日3時間を通勤として利用するよりも、将来のために活用した方が価値のある時間の使い方と言えるでしょう。


買い物上手は同じものを買わない


買い物上手な人と買い物下手な人の大きな分かれ道は、そのときの気分によって購入するものを選んでいるという点です。物を購入するときに、「これ欲しい」「安い」「便利そう」などそのときの気分でお金を使っている人は賢い選択とは言えません。

衝動買いで後悔することが多い人は、テンションに左右されている傾向が強いと考えられます。このような人は、テンションが高いときは購買意欲が高くなり、テンションが低いときは財布の紐が堅くなります。

ですが、買い物上手な人は気分によってお金の使い方が変わることはありません。同じ用途で使えるものはないか、家に眠っているものはないかを考えて購入を決定します。

例えば、窓ガラスを掃除したいとします。窓ガラスを掃除するときに、あなたは何を使いますか?買い物下手な人は窓掃除のためにガラス用洗剤を購入しますが、買い物上手な人は家に置いてある住宅洗剤スプレーを活用します。

一般的な住宅用洗剤スプレーは床や家具、窓ガラスなど、あらゆる場所に使用できる場合がほとんどです。新たにガラス用洗剤を購入しなくても、家にあるもので十分対応ができます。ガラス用スプレーを購入しないことで約300円の節約になるのです。

掃除に限ったことではなく、生活の中には「使い回せるアイテム」というものが多く存在します。賢くお金を使うために、調理器具や掃除道具、文房具、洋服など、購入前に用途が重複しているものがないか考えてみましょう。

同じようなものを買わないという意識を身につけると、意味のあることだけにお金を使えます。


その買い物は本当に今必要か

この買い物が本当に必要なのかを考えるときは、優先順位をつけて判断すると良いでしょう。

物を購入する前は「必需品」なのか、「欲しいもの」なのかで、優先順位を決める必要があります。必需品とはそれがなくては生活ができないものと考えます。欲しいものとはそれがあることで豊かに暮らせるものと考えます。

ただ、欲しいものは判断を間違えると「無駄なもの」に変わってしまうため、購入前には見極める必要があるのです。

優先順位を見極めたいときは、購入のタイミングを遅らせるという方法を取り入れてみてください。必要なものだと思って購入しても、手に入ることで満足してしまい使わないというケースもあります。毎日使うものであれば簡単に優先順位をつけられますが、見極めが難しいものもあります。特に洋服や家電、家具などは欲しいと感じてから1週間~2週間考えることで、必要なものかを判断できます。

始めに欲しいと感じても費用対効果や購入した後の使用イメージを考えていくと、自分には必要ないのかもと思う場合があります。また、安売りをしているとその場の雰囲気だけで購入をしてしまいやすいので、必ず購入を遅らせるという方法を取り入れていきましょう。

1週間開けることで購買欲求がなくなれば必要なものではないと判断できます。今必要なものだけを選ぶことができれば、無駄な支出がなくなりお金を貯められる人になれます。


買い物は安さで選ぶと損をする

ケチな人はお金が貯まらないとよく言われますが、安いものを選ぶことは悪いことではありません。ただ、品質よりも安さを選ぶのは賢い買い物とは言えません。

買い物が上手な人は少し高くても本当に好きなものだけを選び、優柔不断な買い物はしないという習慣を持っています。一方、ケチな人は安いものならなんでも好きという傾向があるので、価格に惹かれて散財をしてしまいます。

冷蔵庫を購入するときに、品質が保証された20万円の新品と、10年使用された5万円の中古のものであればどちらを購入しますか?

購入価格で選ぶのであれば5万円の中古の冷蔵庫の方が圧倒的に安いですが、10年も使われているために明日には壊れてしまうかもしれません。また、古い家電は燃費が悪いために電気代もそれだけかかってしまいます。

そのため、長期的に使うことを考えると品質が保証された新品冷蔵庫の方がお得であることがわかります。

また、安さで選ぶと購入サイクルが短くなります。500円で購入した鍋と2万円で購入した鍋では、どちらを長く使うでしょうか。500円で購入した鍋は安物だから傷んだら買い替えればいいと粗雑に扱うことが多くなりますが、2万円の鍋は一生ものとして大切に管理します。

30年間、500円の鍋を半年に1回買い替えながら使うとすると、費用は全部で3万円となります。2万円の鍋を30年間使い続けたときと比べると、1万円も損をしていることになるのです。

安いものを選んではいけないということではありませんが、お金を上手に使いたいと考えるのならば長期的な視野を持つことが重要です。買い物をするときは10年後、20年後を見越した、お金を活かせる使い方を取り入れていきましょう。


お金を消費するか投資するか


同じお金を使うのであれば買い物で消費するよりも、自己啓発のために投資することをおすすめします。人間は何歳になっても成長できます。セミナーに行く、資格を取る、人脈を広げるなど、経験を積むためにお金を使うことは将来の財産を増やすことにもつながります。

自己投資を行うことでビジネスチャンスを得られる機会が増える、年収アップできるなど、成功する確率が高まります。

毎日100円のコーヒーを買うことで1年間に36,500円のお金が消えていきます。この36,500円を自己投資に回すことで、年収1,000万円を稼げる人に変われます。コーヒーにお金を使うか、自己投資にお金を活用するか、ぜひ将来のために選択をしてみてください。


お金の使い方を考えて買い物上手になる

暮らしを充実させるためには、お金の使い方を考えなければなりません。そのためには、「欲しいものを買う」という観点から、生活するために「必要なものを選ぶ」といった買い物の習慣を身につけることが重要です。

もしセールに行くことで財布の紐が緩んでしまうという場合は、その場に行かないという工夫も必要です。必要なものがあるときだけショップに足を運ぶ、お金を使う機会を減らすことも無駄な支出をなくす手段のひとつです。

お金の使い方ひとつで人生が大きく変わります。お金を使わないことが正しいのではなく、必要な場所に正しくお金を使える生き方を取り入れることが大切なのです。ただの浪費や消費にお金を使うのではなく、時間をお金で買う、将来のために投資するなど上手な買い物を実践していきましょう。


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ライター紹介

by マネーの神様編集部

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ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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