1. TOP
  2. 憧れの年収1000万円を稼ぐ男性!結婚生活は幸せか?

憧れの年収1000万円を稼ぐ男性!結婚生活は幸せか?

女性のみなさん、結婚相手にいくらの年収を求めますか?男性のみなさん、あなたの年収は女性の希望を満たしていますか?

テレビのバラエティーでは、「婚活で女性の多くは年収1000万円以上を男性に求める」などとセンセーショナルな話題を撒き散らしますが、実は女性の求める年収はそんなに高くないのです。

女性が結婚相手に望む年収は年代によって違います。

(20代の場合)
300万円-400万円と400万-500万円が共に1/4を占めており、500万円以上を望む声は全体の3割です。1000万円以上は50人に1人に過ぎません。

(30代の場合)
4人に1人が400万-500万円、6人に1人が500万-600万円と答えています。4人に1人が600万円以上を望み。1000万円以上は20人に1人です。

余談ですが、7人に1人の女性が「好きになったら収入は関係ない」って答えています。

1000万円以上を結婚相手に望むのは、現実的な選択なのでしょうか?職業や暮らしぶりは?今回はそんなことを考えてみます。


自力で年収1000万円を探す-若いうちは安月給


(見つけるのは至難の業)
サラリーマンの給与実態調査によると、約2800万人のサラリーマン男性1000万円以上稼いでいるのは200万人弱、比率にすると6.7%です。「なんだ、結構いるじゃない?」たしかにそうですね。ただし、結婚相手を探すとなると、年代別のデータが欲しくなりますね。

年収1000万円以上の男性サラリーマン、20代で0.2%です。想像してみてください、1000万円以上稼ぐといえば月々の給料は65万円です。これだけ稼いでいる20代サラリーマン、なんだか怪しくないですか?

30代になっても、ようやく2.8%に過ぎません。ところが40代になると急に上昇し、10%を超えます。ピークの50代では15%に達します。

欧米グローバル企業との競争が激しくなり、日本企業も年功序列賃金の見直しが進んだ、と言われています。ところが、こうした調査結果を見る限りでは、「若いうちは安月給で、勤続年数とともに役職も上がり給料が増える」スタイルはそれほど変わっていないようです。

そんなわけで、年の差婚を狙うなら別として、年収1000万円の結婚相手を見つけるのは、かなり難しそうです。

(いずれは給料が上がる)
一般論ですが、正社員で勤めていれば、たとえ今は安月給でも、やがては給料は上がります。10年後、20年後に年収1000万円以上に達する結婚相手探しなら、充分射程圏内です。

それでも狭き門であることに変わりはありません。将来年収1000万円以上を稼ぎそうな結婚相手を探すのは大変です。ただし、ターゲットを絞れば不可能という訳ではありません。


-1000万円以上を探すなら大手企業

例えば、従業員5000人以上の大企業に勤めるサラリーマンの場合、1000万円以上の割合は16%で、平均の倍以上に達します。ちなみに大企業に勤める男性サラリーマンは280万人、全体が2800万人ですから10人に1人に相当します。

業種別では、金融・保険業が27%、情報通信業が11%、電力・ガスなどのエネルギー系が17%に達しています。一方で典型的に少ないのは、農林水産業4.7%、サービス業3.5%、宿泊・飲食業1.5%といったところです。

つまり、大手上場の銀行マン・証券マン、マスコミ業界等に的を絞れば確率は上がりそうです。


-肩書ばかりではなく人物も見極めよう

(スポーツの世界は厳しい)
出世できなくても、仕事ができなくても、サラリーマンはその地位が保証されています。かつては植木等さんが「サラリーマンはぁ、気楽な稼業ときたもんだ」などとのんきな歌をヒットさせました。プロのスポーツの世界はそうはいきません。

今人気の女子プロゴルファー、最近は娘を親がかりでプロに育てようという家庭も増えています。でもプロの世界は熾烈です。プロの総数は約1000名です。そのうち、賞金が出るトーナメントに毎回出場のシード権を持つツアープロは、100名もいません。

ツアープロに選ばれたからといって、安心はできません。予選に落ちたら賞金は1円も出ません。ツアー中の宿泊費・交通費はすべて自腹です。ランキングが下がれば、シード権は剥奪されます。年間賞金1億円も稼いで注目を浴びるのは、上位1%クラスの一握りのメンバーです。

(サラリーマンの世界も厳しくなった)
サラリーマンも、最近ではすっかり気楽さが薄れてしまいました。「40代になれば、多少昇進時期のずれはあってもほぼ全員が役職に就ける」そんな時代ではなくなりました。そして役職者でなければ給料は上がらない、個人の業績でボーナスにも差をつける、それも当たり前の時代です。

「40代の時点で、同期の出世頭と年収500万円以上開きが出る」、最初は驚かされたそんな逸話も、今では珍しくなくなりました。

有名広告代理店や大手金融機関に就職できれば、確かに、一般的なサラリーマンより年収1000万円を狙える可能性は上がります。いや、もっと上、1500万円、2000万円クラスも夢ではありません。

ただし、就職できただけでは、挑戦の権利を得たにすぎません。女子ゴルフの世界で言えば、ツアープロに選ばれたレベルです。これから出世競争という名のトーナメントに勝ち抜かなければなりません。

結婚相手が将来有望か、年収を1000万円以上稼げるかの見極めは、勤め先などの肩書だけではわかりません。お相手の人物を見極めることが大切なのです。


高額所得者は年収2000万円以上


憧れの存在、年収1000万円はどれほどリッチなのでしょうか?

ところで、みなさんは税務署に確定申告をした経験がありますか?会社勤めの殆どの人にとって、税務署は無縁の存在です。ご自宅の最寄りの税務署がどこにあるか、知らない人も多いでしょう。

企業は、従業員の給料から天引きし、毎月10日に税務署に納付しています。年末調整といって、税金計算に必要な情報(扶養している家族など)も税務署に提出してくれますだから、従業員には税金を納めている意識がありません。

例外が、年収2000万円を超えるサラリーマンは、確定申告しなければなりません(このルール、かつては1500万円でしたが、現在の基準に引き上げられました)。大企業でいえば役員や部長クラスがハードルに引っかかります。ちなみに確定申告が必要なサラリーマン男性は全国に20万人、1000人のうち僅か7人です。

税務署は、2000万円以上を高額所得者とみなし、納税者意識を持たせるため、自ら申告させています。つまり税務署は、年収2000万円以上を「リッチ層」と捉えているのです。


年収1000万円は六本木で暮らせるか?

お金持ちといえば、みなさんどんな生活を想像しますか?

クルマ
BMW、しかも3シリーズなどのベーシックモデルじゃなくて、1000万円前後はするする5シリーズとか7シリーズを乗り回す(6シリーズのAMGシリーズなら、車好きにも自慢できる!)

住まい
六本木・代官山・白金の億クラスマンションも、ちょっと抑えてみなとみらいのタワーマンションで暮らしてる
(最近は中古でも、網町パークマンションや白金台ホーマットキャピタルとかビンテージものにも魅かれるわ!)

趣味
毎週のようにゴルフに通ったりする(なんとかハンドレッドと名の付くコースはお金持ちが集います)

子供の学校
子供を超名門私立小学校に通わせる(渋谷区恵比寿の天現寺橋付近にたたずむ、日本で最も古い私立小学校です。まさに大学のキャンパスを思わせる校舎で、大企業トップ・政治家・元アスリートや芸能人の子供たちが学んでいます)

リッチ層ともなれば、こうした生活にも手が届きます。では、年収1000万円では可能でしょうか?結論から言えば、こうした典型的な金持ちライフは、ご両親の全面的な経済援助でもない限り難しいでしょう。


年収1000万円生活の真相


六本木のマンションが真の金持ちライフとすると、年収1000万円が目指すのは「プチ金持ちライフ」「ちょこっと金持ちライフ」はたまた「なんちゃって金持ちライフ」といったところでしょうか?

年収1000万円といっても、1000万円を自由に使えるわけではありません。家族4人の標準世帯の場合、1000万円から税金・保険料を引いた手取り収入は、700万円です。月平均で58万円といったところです。月平均の標準生計費(食費・光熱費・通信費など)が月22万円ですから、残りは36万円です。

(住まいはどうする?)
この36万円から、住宅購入資金を捻出しなければなりません。融資限度額は年収1000万円の場合7500万円、六本木は無理でもみなとみらいのタワマンなら手が届きそうです。

ただし、融資限度額は銀行が「お貸ししますよ」と言っているだけで、返せるかどうかは別問題です。7500万円を35年ローンで借りたら、年間返済額は400万円、月平均33万円です。正直厳しい金額です。

少し余裕のある生活を送りたければ、4000-5000万円が常識的な購入ゾーンです。3LDKマンションで都内なら葛飾区・北区・足立区といった23区東北部、小金井・三鷹市・調布市などの区部隣接エリアがねらい目です。

神奈川県まで足を伸ばすなら、みなとみらい・横浜駅やみなとみらい周辺・武蔵小杉といった超人気エリアを除けば、殆ど射程圏内です。

少し不便ですが、鎌倉・逗子・藤沢・茅ヶ崎などの湘南エリアも周りに羨ましがられます(余談ですが、湘南ナンバーは、南足柄町や山北町まで含むそうです。これってどうなんですかね?)

いずれにせよ、購入金額5000万円で毎月の返済は22万円、残りは14万円です。

(名門私立小学校は厳しい)
子供を私立小学校に通わせると、入学時に150万円掛かります。そして月7万円の学費を支払います。仮に子供2人分と考えると、ほぼ不可能です。それに、入学に備え資金を貯蓄しておく期間が、小学校からでは短すぎます。

そもそも周りのスーパーリッチとお付き合いするのも大変です。現実的には、中学からの受験を目指すケースが多いようです。入学に備え毎月5万円ずつ貯めれば、12歳までに700万円ほど貯まります。これを教育資金に充てるのです。

住宅と教育を優先すると、残り余裕は月9万円、そんなに贅沢はできません。BMW3シリーズなら頑張れば買えるかなって感じです。


最後に-2人で働けば充分手が届く

旦那一人で1000万円稼ぐのは難しいとしても、奥さんも働けば、充分に手が届きます。運が良ければ、年収1500万円も夢ではありません。

夫婦とも大卒、大企業で正社員として働いていれば、40代の平均年収は、男性750万円、女性600万円です。夫婦合わせて1000万円を軽く超えます。

最近は政府が音頭を取っていることもあり、どこの企業も女性の登用に積極的です。旦那に頼るだけでなく、女性にも「稼ぐ」チャンスが広がっているのです。


6000万円差!?サラリーマンの生涯賃金を学歴別に比較

アラサー女性の気になる平均年収はどの位?稼げる職業は○○だった!

セレブ妻になれる人となれない人の違い。金持ち夫を持つ妻の特徴


\ SNSでシェアしよう! /

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

by マネーの神様編集部

by マネーの神様編集部

ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

この人が書いた記事

  • お金持ちの考え方と行動の法則は何が違うのか?

  • 働かないでお金を生み出す!不労所得を簡単に稼ぐ方法を考える

  • 貯金ができないのはなぜ!?お金を貯めるのが難しい3つの理由

  • 小資本で起業する方法は?起業の仕方を学んで独立開業!

関連記事

  • 離婚後の生活費が心配!請求できるお金とその相場

  • 顧問税理士は本当に必要か?その費用と必要性について考える

  • マズイ!お金がない!ピンチのときにすぐにお金を稼ぐ方法

  • スマホでコツコツお小遣い稼ぎ!すきま時間で月3万円稼ぐ方法4選

  • 何歳まで働く?イマドキ高齢者が働く3つの理由

  • お金を賢く稼ぐならネットを活用すべし! 主婦でもできる収入アップの方法