1. TOP
  2. 「年収1億円」の生活実態!1日に使えるお金は10万円以上

「年収1億円」の生活実態!1日に使えるお金は10万円以上

2017/11/19 家計・節約 年収・給料 生活費
この記事は約 9 分で読めます。

年収1億円と聞くと「お金持ち」というイメージがありますが、実際にはどのような生活をしているのか想像できますか?

年収1,000万円くらいまでなら生活スタイルもイメージできますが、1億円となると夢の世界のように思えます。そこで、気になる手取りと1日に使えるお金、実際にはどのような生活ができるのかを見ていきましょう。


年収1億円の手取りと1日に使えるお金は


年収1億円と言っても、1億がまるまる財布に入るわけではありません。所得には当然税金がかかるため、手取り額はもう少し低くなります。

所得税の支払いは収入が多いほど税率が上がります。そのため、年収1億円ともなると高額の税金を支払わなければなりません。

ちなみに所得税の税率は、

900万円~1,800万円以下 33%
1,800万円~4,000万円以下 40%
4,000万円超 45%

以上になるため、年収1億円の場合は「税率45%」の所得税がかかります。

年収1億円の年間の手取りを計算すると次のようになります。

年収1億円 × 税率0.45 - 控除額479万6,000円 = 所得税4,020万4,000円
年収1億円 - 所得税4,020万4,000円 = 年間の手取り5,979万6,000円

所得から税率45%の金額を差し引くと、年間の手取り額は約6,000万円になります。1億円からは大幅に減額となりますが、それでも6,000万円が手元に入ります。


1日に使えるお金

さらに細かく見ていくと、年間の手取りが5,979万6,000円の場合、

1カ月あたりの手取り額 498万3,000円
1日に使えるお金 16万3,824円

1日あたり16万円も使えることがわかります。

年収1,000万円の場合と比べると、1カ月あたりの手取り額は約68万円、1日に使える金額は約2万円なので、年収1億円を稼ぐ人はさらにお金を自由に使えて幅広い生活スタイルを選べます。


年収1億円の生活実態

年収1億円を稼いでいる人は使えるお金の制約が少ないので、生活の水準も当然高くなります。

そのため、
・1食1万円以上の食事が当たり前になる
・東京の一等地に200坪の豪邸を建てられる
・1億円で無人島を購入
・宇宙旅行に予約
・毎月、海外旅行をする
・自家用クルーザーで釣りに行く など

お金があるからこそできる生活を楽しんでいる方も多くなります。特に食事や住居に関してはお金をかける人が多く、料亭やレストランなどの高級店を利用する、都内のタワーマンションに住む、別荘を持つなど、質の高い生活を過ごしています。

とは言え、一方でお金持ちは無駄なことにお金を使わない傾向にあり、お金の使い道を探すよりも「お金に働いてもらう方法」を考える人がほとんどです。

年収1億円の人は、「お金はいくらでも増える、買おうと思えば何でも購入できる」という中で生活をしています。しかし、2,000万円~3,000万円の年収を超すとお金にも気持ちにも余裕が生まれるので、生活の質が大きく変わることはありません。

お金持ちと言えば高級車に乗っているイメージがありますが、年収1億円クラスの人はお金を使うことに執着をしないので、見栄やステータスを追及して2,000万円の高級ベンツを購入するよりも乗り心地を選んで800万円程度のレクサスなどを選ぶ人も多いのです。

つまり、本当のお金持ちほど、お金を使うことよりも「活かす手段」を考えるのです。


年収1億円の職業とお金の使い方


年収1億円のお金の使い方は、自分が優先するものにお金をかけて、不必要なものには無駄にお金を使いません。そのため、職業や生活スタイルによってお金の使い方が異なります。

経営者
会社の経営者は独身と既婚者でお金の使い方が違い、独身者はお金をかけて遊ぶというケースもあり、一晩に100万円以上もキャバクラで使った、彼女にブランド物をプレゼントすることは当たり前という人も多くなります。

一方、既婚者になると意外と倹約家という人が多い傾向にあり、必要なものにはお金をかけるがブランド物や高額品に取り立ててお金を使ったりはしません。基本的に商品価値によってお金を使うかを決めるため、高額だからOK、NGではなく、割高なものにはお金をかけないという考え方をします。そのため、お金があるから贅沢な暮らしをすることはなく、一見すると普通の家庭のようだが「実はお金持ちだった」というケースが少なくないのです。

また、経営者は会社の運営で多忙なので、基本的に家計は妻に任せている方がほとんどです。経営者の妻も基本的にお金に関して大変誠実なので、夫のお金を守り、活かせる使い方をします。ブランド物や贅沢品にお金を使うよりも、投資など資産を増やす方法を考えます。

株やFXトレーダー
トレーダーのタイプは稼ぎ方によっても異なりますが、1日中作業をしている人もいれば、1時間~3時間と時間を決めて高額を稼ぐ人もいます。基本的に自分の好きな時間で自由に活動する人が多いので、生活スタイルもそれぞれです。

時間に余裕がある人であればお金を使う時間もそれだけ増えますし、また、お金を増やすために別のビジネスに取り組むこともできます。

トレーダーの場合は投資資金が必要であり、また、リスクがあるために、稼いだお金を使い切るようなお金の使い方はしません。今日は100万円が稼げたが、明日はマイナス100万円になることもあります。そのため、手元に残るお金をゼロにしないように、必ず一定金額を蓄えて生活をしています。

とは言え、年収1億円も稼げるトレーダーは稼げるセンスと実力があるため、お金を使うよりも増やす速度の方が早くなります。

クリエイター
作家や画家、デザイナーなどのクリエイターは、ヒットすると年収1億円になる人もいます。クリエイター職はそのときの流行やヒット力に左右されるので、一度有名になっても将来的に売れ続けられるとは限りません。そのため、今後収入がなくなることもあるので、無収入でも生活できるようにある程度の貯蓄が必要です。

仕事が波に乗っているときはお金を使って贅沢に生活することはできますが、収入が安定しないために頻繁な豪遊は難しくなります。取材のために豪華なホテルに泊まる、タクシーを使うなどはありますが、羽振りよく一生遊んで暮らせる人は少ないでしょう。

芸能人
頻繁にメディアに登場する芸能人は自分自身や生活を売りにする職業でもあるので、住宅やファッション、暮らしの全体にお金をかける人が多くなります。

特に、役者や歌手、モデルは高級住宅に住む、ブランド物の服を選ぶ、公共機関を使わずにタクシーを利用するなど、生活に関する支出が増えます。

さらに、営業活動を含め、人間関係を広げるために交際費にもお金をかけなければなりません。

職業別に年収1億円のお金の使い方を見ていきましたが、生活水準は収入の安定性によって異なります。稼ぐノウハウやツールを持っている人ほどお金を増やせるので、生活水準はそれだけ高くなります。結果的に見ると、その時々の流行により収入が決まる芸能人やクリエイターよりも、長期的に稼ぎ発展ができる経営者やトレーダーの方が自由な生活を選択できると言えます。


年収1億円の経営者の家計

年収1億円の経営者は倹約家と言っても、家計簿をつけて自分で管理する人はほとんどいません。経営者の家計の管理は、毎月口座に振り込まれるお金を貯蓄、資産運用資金、生活費にざっくり分けて使います。

手取り600万円の経営者の家計
住宅費 55万円
食費  10万円
交通費 10万円
その他の生活費 15万円
教育費 10万円
貯蓄・運用資金 500万円

手取り600万円のある経営者の生活費は100万円となっており、残りの収入は貯蓄や運用に振り分けられています。

所得が増えると食の質がまず上がるので、一般的に食費が多くなる傾向にあります。外食が増える、価格帯の高い店を利用する、健康に気を遣いオーガニック食品を取り入れるなど、食べるものにお金をかけるようになったという家庭が多く見られます。

また、経営者になると移動時間を短縮するためにタクシーを使う機会が増えます。そのため、必然的に交通費が高くなるというケースがほとんどです。

貯蓄や運用は高所得者にとっては当然の考え方であり、手取りの600万円を無駄に使うことはしないので、生活費を差し引いたお金は運用してさらに資産を増やしていきます。

運用方法は個人のスタイルによりますが、安定的に収入がある不動産を取り入れている方が多くなります。不動産はわかりやすい投資スタイルなので、安いときに購入して運用を続けることで長期的に資産を増やせます。


年収1億円の生活を手に入れるには


30代の平均年収は400万円台となっています。年収1億円の暮らしと比べると生活水準は大きく差が開き、年収400万円の家庭では毎月家計簿をつけて節約しながら生活をしている場合が一般的です。また、貯蓄や投資ができるほど十分な収入ではないという家庭も多いでしょう。

しかし、それでは将来に不安を持ちながら生活をしなければなりませんし、お金にこだわり過ぎた生活となってしまいます。

年収1億円を稼ぐ人はお金を大事にしますが、お金を使うことに執着をしている人は少ないのです。お金のために生きることはなく、お金を使って「人生を楽しむ」ことができます。ビジネスを始めてお金を稼ぐことも、投資でお金を増やすことも人生を楽しむための一環です。

ただ、誰であっても、今日明日で急に年収1億を稼ぎ出すことはできません。そのため、1億円の生活を手に入れたいと考えるなら、まずは稼ぐ手段をつくる必要があります。スキルを身につけて事業を立ち上げる、トレーダーになるなど、稼ぐ取り組みを始めることが重要です。

サラリーマンは確かに安定していますが、転職して年収を増やせても1,000万円~2,000万円前後が一般的です。年収1億の生活をするには自分のスキルを活かせる分野を見つけて、本業にすることが必要となります。


お金を稼ぐ考え方を身につける

年収1億円を稼ぐ人は、収入も多いですがそれだけ支出も多くなります。しかし、使うお金は無駄にすることなく、生活に必要なものや人生の投資のためにお金を使います。

また、年収1億円を稼ぐ人は始めから高収入だったわけではありません。極貧生活からビジネスをスタートして成功させたというケースも大変多いのです。

成功者の共通点はお金を無駄にせずに「投資」のために使える人です。自分をスキルアップさせるための投資や事業成功のための投資、資金を運用するための投資など投資のタイプもさまざまです。

お金があるからと言って幸せになれるとは限りませんが、暮らしが豊かになり生活の幅が広がることは確かです。今よりも年収を上げたい方は、まずは副業としてネットビジネスや不動産投資、FXなどに挑戦してみてください。


貯金が1000万円越えたら何かが変わる!?預け先と賢い貯め方

VIPが条件!?最高のステイタス・ブラックカードとは?

金持ちになる人は何が違う?お金と時間の使い方を徹底検証!


\ SNSでシェアしよう! /

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

マネーの神様 | 本物の投資家が教える 自分にあったお金を稼ぐ方法の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介

小野みさ代

小野みさ代

株式会社One's Brain 代表
【詳細はコチラ】
株式会社One's Brain 事業内容

この人が書いた記事

  • 申請しないと損!出産・育児でもらえる公的手当と給付金

  • 「年収1億円」の生活実態!1日に使えるお金は10万円以上

  • 共働き夫婦の家計が危ない!40代で陥りがちな教育費問題

  • 保険の生前贈与による相続対策は本当に有効か?

関連記事

  • 借金で困ったら!債務整理の4つの方法のメリット・デメリットと平均的な費用

  • 結婚はイバラの道?お金がない彼氏と未来はあるのか?

  • 子どもの教育費の貯め方は?目標金額を確実に準備する方法

  • シングルマザーをサポート!母子家庭向け手当の金額と手続き

  • 子どもの学費はいくらかかる?教育資金の貯め方と目標金額

  • 独身女性が準備すべき、老後資金の必要額と心構えとは?