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貯金ができないのはなぜ!?お金を貯めるのが難しい3つの理由

2017/12/01 副業 年収・給料 生活費 節約 貯蓄・貯金
この記事は約 9 分で読めます。

総務省統計局の家計調査報告によると、2016年度の貯蓄平均額は「1,820万円」と発表されています。これを見ると「貯金をしている人は意外と多い」と感じてしまいますが、平均額を下回る世帯は全体の60%以上、貯金ゼロの世帯は約30%にも上ります。

さて、この貯金ゼロ世帯に含まれている家庭では、「貯金ができない」「お金を貯めるのが難しい」と切実に考えているはずです。貯金をするためには「なぜ貯められないのか」の理由を知り、貯めるための方法を取り入れてください。


貯金ができないのはなぜ?貯金額ゼロの理由


貯金ができない人には2つのタイプがあります。

・お金があるのに貯金ができない
・お金がなくて貯金ができない

前者のお金があるのに貯金ができない人は、お金がなくて生活ができないという危機感を持っていません。つまり、貯金の重要性を理解していないのです。

一方、お金がなくて貯金ができない人は、生活に余裕がないために貯金をするお金がもったいないと思っています。

しかし、結果的にはどちらのタイプも「貯金ができていない」ことには変わりありません。貯金が難しい、できない、これらの状態を抜け出すには根本的な理由を解消する必要があります。


理由1 貯金を続けられない

なぜ、貯金ができないのか、一番の理由は「お金を貯めるという行動」を続けられないことが挙げられます。

貯金ゼロの人は継続してお金を貯められない人が多く、

1カ月目→貯金できた
2カ月目→貯金できた
3カ月目→出費が多く貯金を諦めた
4カ月目→貯金の意識が遠退いたことでやめてしまった

このように、一度貯金をストップしてしまうとそこから先が続かないというケースがほとんどなのです。

特にお金がない人だと「貯金は難しい」と感じるために、諦めの気持ちが生まれます。しかし、仮に1カ月1,000円を30年間貯めていくと、貯金額は36万円になります。1カ月に1万円の場合では、30年間で360万円も貯まります。

つまり、貯金は金額はいくらでも良いので、続けることがとても重要なのです。毎日100円でも続けて貯めることで簡単に貯金ゼロから抜け出せます。

貯金ができない一番の理由は「続けられない」こと。継続ができない、いつの間にかやめてしまう場合は、自動引き落としなどの続ける工夫を取り入れてください。


理由2 家計のバランスが取れていない

支出が多く貯金が難しいという家庭では、「収入と支出のバランスが取れていない」ことが理由です。

毎月50万円の収入があるが、49万円がいつのまにか消えてしまうという場合は今すぐ家計の見直しを取り入れるべきです。特に何に使ったのかわからない不明金が多いときは、家計の把握ができていません。

毎月の収入がいくらであっても、適切なお金の使い方を取り入れていれば貯金用のお金を確保できます。

賢くお金を使うためには、

・収支のバランスを保つこと
・無駄な支出を無くすこと

この2つがポイントになります。

まずは、収入に対して多すぎる生活費がないか見直しをしてみてください。


理由3 収入が少ない


貯金ができない理由として、「そもそも収入が少なすぎる」というケースもあります。

・家計をしっかり把握している
・見直せる生活費はこれ以上ない
・無駄をなくし節約もしている

それでも貯金ができないときもあるでしょう。しかし、収入が少ないために貯金が難しいときでも対処法はあります。収入が少ないことを理由に貯金をしないのは、将来の貧乏生活を受け入れているのと同じことです。

収入が少なくても貯金はできます。いざというときや老後の生活に困らないためには、今からでも貯金をすべきです。

それでは、貯金ゼロから抜け出すにはどうしたら良いのでしょうか?


「貯金ができない」から簡単に抜け出す方法

貯金が難しいと感じる人は、できないことを受け入れるのではなく改善策を取り入れることが大切です。お金を貯めるコツは「目的意識を持つ」こと。

貯金の意識を高めるために、次の方法を参考にしてみてください。


貯金の重要性を理解する

お金で困ったことはありますか?貯金ができない人は真にお金に困ったことがないのかもしれませんね。

会社に行けば給料をもらえます、老後は年金をもらえます、健康であれば働くことができます。しかし、これらが正常に機能しなくなったらどうでしょうか。

勤め先が急に倒産すると給料がなくなります。老後も今は年金が支給されていますが、10年後はいくらもらえるかわかりません。また、急に病気や怪我をしてしまい働けなくなる場合もあります。働き先がない、年金がない、働ける状態ではないときは、収入源がないために「貯金だけ」が頼りになります。

なぜ貯金が重要なのかというと、お金が必要になったときに安心して暮らしを維持するためであり、貯金は「将来の保険」としての役割を担っているのです。

お金が必要なときは、いざというときだけではありません。

・マイホームの購入
・子どもの大学資金
・家電や家具の買い換え
・家族旅行 など

このように生活のさまざまなシーンでまとまったお金が必要になります。お金を準備するときに「貯金がゼロ……」と焦らないために、将来的に必要な費用は早めに貯めておきましょう。


生活に不要なものを買わない

貯金ができない状態から抜け出すには、無駄遣いを無くすことが重要です。欲しいと思ったらそのまま財布を取り出してしまうという方は、浪費が多いタイプと言えます。

お金を貯められる人は、基本的に生活に不要と感じるものは買いません。買い物をするときは、本当に買うべきものなのかを考えた上でお金を払います。

また、貯金ができる人は日々の買い物にクレジットカードを使いません。クレジットカードは手元に現金がなくても買い物ができるので、「つい買ってしまった」という状態をつくりやすいのです。

貯金ができない人は今月使えるお金がないという場合でも、翌月の収入を見越してクレジットカードを利用します。これでは貯金ができるはずがありません。

クレジットカードを利用するのであれば、水道光熱費や通信費などの固定費の支払いのみに限定し、食費や消耗品費、娯楽費などは現金で支払うルールを作るようにしてみてください。


貯めたお金は使う日が訪れるまで忘れる

ある程度お金が貯まると使ってしまうという方がいます。貯金を使ってしまう人は、貯金用の口座を「使えるお金」という認識から外すことが重要です。

貯金は貯め始めたときから、「今のあなたのお金」ではありません。貯金は将来つかうべき日まで使ってはいけないお金です。

そのため、貯金を継続するには、使う日が訪れるまでお金の存在を忘れると良いですね。お金の存在を忘れるには、銀行口座の自動引き落としを利用し、通帳やカードの携帯をやめてみましょう。このように意識的に貯金の存在を忘れることで、途中で使ってしまう心配をなくせます。


収入が増えれば貯金は難しいことではない

なぜ貯金ができないかの理由に「収入が少ない」ことをご紹介しました。この場合は、貯金をする方法を取り入れる前に、そもそもお金が余らないという問題が生じます。

貯金できる余裕がなく難しいときは、迷わず「収入を増やす」ことを取り入れるべきです。今の生活に5万円の収入がプラスされたら、貯金するお金を確保できます。5万円で足りなければ、さらに収入を増やせば良いのです。

収入を増やすには給料を上げてもらうか、転職する方法があります。しかし、今の世の中5万円も給料を上げてくれる企業はありませんし、転職が成功するとも限りません。それならば、本業を続けながら副業で5万円を稼ぐ方が現実的です。

本業の合間に副業を進める時間なんてないと思ってしまいますが、実は1日の中でフリーの時間は意外にも多いのです。

・朝テレビを観る時間 20分
・通勤の往復時間 30分×2
・昼休み 30分
・帰宅後から寝るまで 3時間

仕事日のフリーの時間を見てみると、何と「4時間50分」も使える時間があるのです。言い換えると、毎日5時間近くも時間を無駄に使っていることになります。

この5時間を使えば、副業で毎月5万円を稼ぎ出すことができます。収入が5万円増えれば貯金も必ずできます。今、貯金ができない理由が収入が少ないことであれば、今すぐにでも副業をはじめて収入を増やすべきです。

すき間時間を使った副業はネットビジネスがおすすめです。コンテンツの販売やアフィリエイトなど、空いた時間で手軽にできる副業をはじめて収入を増やしてみてください。


収入に対する理想的な貯金割合はいくら?


さて、貯金をはじめるにあたって、収入に対する理想的な貯金割合を知っておきましょう。

収入に対する貯金額の割合は全体の「2割」が理想的です。毎月の収入が20万円であれば4万円、50万円であれば10万円が目安になります。

貯金をしたい人はとりあえず「100万円」を目指している場合が多いのですが、毎月4万円を貯めていくと2年と1カ月(25カ月)で100万円を達成できます。

ただ、実際の生活を見てみると、毎月4万円を貯めることが難しいと苦労している人がほとんどです。

なぜなら、節約をしてもストレスが溜まると支出が増えてしまう、お金を貯めても急な出費が発生すると貯金を使わなくてはならなくなるといった状態に陥ってしまうからです。

そのため、この場合でも「収入を増やす」ことがお金を貯めるコツにつながります。毎月20万円の収入で貯金をする余裕がないのであれば、収入を30万円まで上げてみましょう。節約生活はストレスが大きく続けることが難しいですが、稼ぐことはメリットが大きいので続けやすいのです。

・収入20万円で貯金額2割の4万円を貯める
・収入100万円で貯金額2割の20万円を貯める

貯金額が少ないのは収入20万円ですが、貯められそうなのは収入100万円の方だと思いませんか?毎月余裕を持って貯金をしたいときは、節約をするよりも収入を増やす方が簡単です。


貯金ができないときは「収入アップ」が重要!

・お金を貯める
・お金を使う
・お金を稼ぐ

最も難しいのは「貯める」ことです。

収入20万円の人も、50万円の人も、100万円の人も、貯金の重要性を理解しなければ貯めることはできません。また、今の収入が明日も続くとは限りません。貯金は生活の保険です。

貯金ができない人はなぜお金を貯められないのかを明確にして、対処していくことが重要になります。

貯金を増やす最も現実的な近道は、「お金を稼いで収入を増やす」こと。今の収入で貯金ができないのなら、副業をはじめて別の収入源を作ってみてください。一度稼げる仕組みを作ってしまえば、収入を確実に増やせます。貯金がない状態を根本から抜け出すには、毎月プラス5万円の収入を増やすことが最も簡単な方法なのでぜひ挑戦してみてください。


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ライター紹介

by マネーの神様編集部

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ファイナンシャルプランナー、不動産投資家、起業家、トレーダー、ネットビジネス会社経営者、行政書士等が集まる、ちょっと不思議で多くの面白い情報が飛び交う編集部です。

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